これから自力二重に取り掛かろうとしているあなた…
既に自力二重に取り掛かっているあなた…
いずれにしても、今のあなたはネット上で自力二重についての情報を日々検索していることでしょう。
そして出てくるのはこんな言葉の数々・・

一重から二重になりました‼

わたしは元々重い一重だったので全く二重になりませんでした…
自力二重は止めた方がいいですよ‼

自力二重に挑戦してたけどまぶたが酷いことになったのでやめました…
おすすめしません‼

目をこすっていたら、ある日自然と二重になってました‼

まぶたが伸びてしまったので自力二重は諦めました…

そもそも二重にできない骨格の人がいるので諦めましょう‼

どんな人でも続けていたら自力二重になれますよ‼

一体どいつの言ってることが正しいんや‼‼
しかもこれらのほとんどが、どんな経緯で何をどうした上でという具体性にかけた発言です。
こうなると、どのフレーズにも共感性が薄いので、誰の言葉を参考にしたらいいのか分かりません。

ということでこの記事では、『自力二重の申し子」こと管理人さんが、詳細に自力二重の期間や方法について語っていきますよ~
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- 自力で二重になるまでの期間が分かる
- 自力で二重になる方法が分かる
- 自力二重の真実が分かる
目次
自力二重までの期間は3ヶ月
初めにお話しておきたいのは、まぶたがどういう状態になったら『自力二重が完成した』と言っても良いかという点です。
- 二重の線ができたらなのか?
- 二重の線が定着したらなのか?
- アイプチ等の二重アイテムを全く使わなくなったらなのか?
- 全く何も意識しないで生活していて二重をキープし続けたらなのか?
私がお伝えする『3か月』というのは、『二重の線が定着した時期』に該当することを、まずはお伝えしておきます。
と言っても、文章だけだと非常に分かりづらいので、私が歩んできた自力二重の歴史を表にしてみました↓↓
18歳 6ヶ月~ |
18歳 7ヶ月~ |
18歳 9ヶ月~ |
18歳 10ヶ月~ |
19歳~ | 20歳~ | 20歳 6ヶ月~ |
20歳 9か月~ |
20歳 10ヶ月~ |
昼間の間、アイプチをし始める | 日中のアイプチに加え、夜は接着剤でまぶたを二重にしたまま寝始める | 二重の線が出来たので、夜のまぶたの接着をやめる | 昼間の間のアイプチに加え、夜は暇さえあればピンで二重の線をなぞり始める | 昼間の間、メザイク(ファイバータイプのアイプチ)をし始める、夜は暇さえあればピンで二重の線をなぞり続ける | 昼間、アイプチをしなくても二重でい続けられるようになる。 (ただし、線が薄いので定期的に指でまぶたを押すことをし始める) |
自力で作った線よりもう少し幅を広くしたいと思い二重まぶたのプチ整形を受ける | ダウンタイムが終わり気づくと、自力二重と全く変わらない二重幅だと感じ始める | 再度整形を受けるべくカウンセリングに行くも、先生にこれが一番自然じゃない?」と言われ二度目の整形を中止にする |
20歳 11か月~ |
21歳~ | 22歳~ | 23歳~ | 25歳~ | 26歳~ | 29歳~ | 30歳~ | 35歳 現在 |
自力で二重の幅を広げるべく、ローヤルアイム(非接着型のアイプチ)を使い始める | 昼間も寝る時もローヤルアイムをし続ける。ついでに極力目に力を入れる生活を続ける | ローヤルアイムを3日に1回しか付け直さなくなる。 | 自力でイメージした通りの幅の二重がクセになる。ローヤルアイムは続ける | ローヤルアイムをしなくなる。代わりに暇さえあればまぶたの筋トレに励み始める | 思い出したときにだけ、目に力を入れる筋トレをする程度になる | とんでもない成人アトピーに見舞われ、まぶたが赤くなり続ける | 成人アトピーを克服し、まぶたも正常に戻る。自力二重の線は定着したまま。線がなくならないようまぶたの筋トレは続ける | まぶたの線がなくならないよう、ふと思い出した時に二重の線が濃くなるように指で押さえたり目力を入れることはしている |
↑これが私の自力二重のリアル体験日記です。

表にしてくれたのは非常にありがたいんですけど…
読みにくいってレベルじゃねーぞ‼
自力二重までのステップ
上記の表を簡単にまとめると・・
ーーゼロから二重を作るーー
- 3ヶ月で自力二重の線が完成した
- 6ヶ月で何もしなくても自力二重でい続けられるようになった
ーー二重の幅を広くするーー
- 1年弱で自分の理想の二重幅を自力で完成させた
始めの二重を自力で完成させるまでは、かなりの短期間です。
ですが、自分が理想とする二重の幅が完成するまでは1年弱もかかっています。
大事なポイント
なぜこんな差が生まれたかを考察すると、やはり自分が理想とする二重の幅は、自分の骨格に対して自然なラインではないため、クセ(跡)がつくまでに時間を要した可能性が高いです。
反対に、初めの二重を自力で完成させるためにそこまでの期間がかからなかったのは、自分の骨格に対し自然なラインでクセ(跡)付けしたので、早くに二重が定着したと言えます。
自力二重|実は死ぬまで未完成
先ほどの表を最後まで見てくださったあなたであれば、もうお気付きかと思いますが、
私は今現在も、二重の筋トレやまぶたを指で押したりという行為をやり続けているのです‼
たしかにもはや、自力二重の商品は一切使ってないですし、自力で自分の理想通りの幅の二重を手にしています。
ですが、全く気を抜いて何日も過ごしていると、最初に作った幅の二重の線に少しづつ戻っていこうとする力が働くのです。(もはや自然の摂理‼)
したがって、そうならないために日々意識。
今でも自力二重の闘いは続いているといってもいいでしょう‼

なーるほど…
もはや誰から見ても二重まぶたの人に見えるけど、見えないところで管理人さんの努力(自力二重の習慣)は継続しているということですね‼(汗
自力二重の実践方法
こちらについては、
『アイプチしたまま寝る!がおススメの理由。3つのデメリットも同時に紹介 』←この記事で詳しくお話していますが、簡単に言ってしまえば、自力二重はとにかく『二重まぶた』でいる時間を多くとる‼これが肝になります。
ちなみに、先程ご紹介した私自身が歩んできた自力二重年表の流れをそのままマネするのだけはやめておいた方がいいです。
なんせ、色んな手法を試したり、ガチの接着剤をまぶたにつけるなどしていましたからね^^;

結構なイカれたことをなさってたんですねぇ(棒
自力二重が不可能なまぶたはない
自力で二重を手に入れ、尚且つ二重の幅も自分の意のままに広げることが出来た私からすると、絶対に二重になれない一重まぶたなんてないと思っています。
おそらく自力二重に失敗し「絶対やめた方がいいです‼」と言ってる方は、以下の何かが足りなかった可能性が高いです。
- 継続性
- 二重でいる時間
まずはアイプチで二重の線を定着させるとこまでいくのが、最初の難関ですが、その最初の難関を超えられず精神的に負けて挫折した人は、残念ながら自力二重というご褒美にはありつけません。
自力で二重になるためには、必ず癖付けする期間が必要ですが、この期間は個人の皮膚の状態や骨格によって多少の違いがでます。
短期間で癖付け出来た人もいれば、最初に癖付けに結構な時間を要した人もいるのは、こうした原因もありえます。

ただ言えることは、成功するまでやり続けること。
成功する前にやめてしまえば、それは失敗という結果になります。

自力二重の話題なのに哲学っぽさ出されても…
まぶたの脂肪を落とすという都市伝説
それとよく、『まぶたの脂肪が多い人は二重の線がつきにくいので、まぶたの脂肪を取るマッサージをしましょう♪』なんて、とても正気とは思えないことを書いているサイトをよく見かけますが、この世の中に脂肪を取るマッサージなど存在しません。
二重まぶたとは全く異なる話ですが、バズーカ岡田さんというボディビルダー兼大学教授の方のYouTube動画を見ると、部分痩せというのがいかに幻想なのかや、脂肪が落ちるカラクリなどが体系的に分かるので、よろしければ参考にしてみてください。
※参考
話を戻すと、たしかにマッサージで、まぶたのむくみが取れることはありますが、その程度のむくみはマッサージをしなくても起きてから2~3時間もすれば勝手に消えていくのが人間の作りです。

私はまぶたのむくみが凄いから二重の線ができないの‼
と言ってる人ほど、単純に体脂肪が多く、そのためまぶたにも多くの脂肪がついているだけの事の方が多いです…。
ここまで見てきて挫折しそうなら二重整形
ここまで私の『~超リアル自力二重への道~』をお送りしてきましたが、途中でも申し上げた通り、いくら自力二重グッズを使わずに二重でいられるようになると言えど、全くまぶたを意識しないで365日過ごす人生は送れません。
私のリアルを聞いていただいた上で、『いや、いちいち気にして生きるのはちょっとめんどい…。』と感じた方には、確実に二重まぶたの整形をおすすめします。
ちなみに、二重アイテムを使えば見た目としてはすぐにでも二重になることは可能ですが、この世に1日で二重を定着させ一重に戻らない方法などありません。。

ま、管理人さんは
自力二重完成→二重まぶた手術→自力で幅広二重完成
という、めちゃくちゃ意味不明な経歴を辿ってますからね。
色んな角度からの悩みや不安、めんどくさいこと等を自分事のように分かるのでしょう…
ちなみに、二重まぶたの整形には大きく分けて2種類あり・・
- 埋没法
- 切開法
になります。
- 埋没法は目に見えない極細の糸でまぶたの皮膚と皮膚を縫い合わせることで、人工的な二重を形成。
- 切開法は、まぶたの皮膚にほんの少しメスで切り込みを入れることで、人工的な二重を形成。

管理人が受けた手術は『埋没法』です。

よくよく考えると、管理人さんは15年以上前の2000年代前半にプチ整形に手を出してるんだよなぁ~
あの時代って、今ほど若者の間で整形が身近にあったわけじゃなかったですよね。

今の時代は私が手術を受けた時代よりも、はるかに二重整形のハードルは下がってますからね。
自力二重への道に『疑問符』が少しでもある場合は、もはや整形一択です!
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^