
蒙古襞がなくなればもっと目が大きく見えるのにーーー‼‼‼‼‼
そんな気持ちを胸に、今あなたは蒙古襞の解消法について調査をいしているところだと思います。
私も自力で二重を作っていた頃、『なんかあと一歩目を大きくしたいんだけどなぁー』という考えに至り色々調べた結果、『二重の幅を広げる』『蒙古襞をなくす』という二つの答えに辿り着きました。
おそらくこの二つの課題をクリアすることで、あなたのポテンシャルの最大値まで目を大きく見せることができる可能性が高いです。

ほうほう。
『二重の幅を広げる』と『蒙古襞をなくす』ですね。
ちなみに、二重の幅を広げる方法については、『【成功談】二重幅をマッサージで広げる効果的な方法!注意点も!』←こちらでお話しているので是非とも参考にしてみてください。
今回の記事では、蒙古襞をなくす方法について、私が実際にやってきた経験則から詳細にお話ししていきます。
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- 管理人の経験を元に蒙古襞をなくす方法が分かる
- 蒙古襞について知ることができる
目次
【体験談】蒙古襞をなくす方法
蒙古襞をなくすためには大きく分けて3つの方法があります。
- テープ
- マッサージ
- 目頭切開(整形)
それぞれ簡単にお話ししていきます。
テープ
自力で蒙古襞をなくすアイテムとして一番有名なのが、この『アイパチリン』です。
『【自力で二重を目指す人必見】元一重まぶたの私がおすすめするブログは○○!』←こちらでもお話していますが、このアイパッチリンで蒙古襞なしの自力二重を完成させたツワモノがいます。
↑YouTubeにアイパッチリンの紹介動画あったので参考に貼っておきます。

簡単にいうとアイパッチリンとはどんなアイテムなんですか?
アイパッチリンは言ってしまえば剥がれにくいただのテープです。
これを顔にペタペタ貼っていく事で、気になる部分の皮膚を伸ばしたり引き上げたりする効果が期待されています。
中でも両目の間に貼ることで、目頭にある蒙古襞を解消していくことができると、自力二重界隈では昔から有名です。

自力二重界隈…
すごい世界があるんですね…
ちなみにこのアイパッチリンのAmazonレビューを覗いてみると・・
(出典:Amazon)
正直微妙なことが分かります。
私自身もこのアイパッチリンを使っていた時期がありましたが、これのおかげで蒙古襞がなくなっていったかというと微妙です。
独自に目頭のマッサージもしており、むしろアイパッチリンは気休め程度に寝る時貼っていたぐらいの感覚でした。

どのぐらいの期間使っていたのですか?
ひと月ほどは毎日使っていましたが、その効果に懐疑的になり貼るのをやめました。
ただ、こういう商品って不思議なことに数か月するとまた使いたくなるんですよね^^;
ですので数か月後にまた購入し、そこからひと月ほど使いましたが結局ここでも「んー、やっぱり微妙だな」となり、そこからは一回も使うことがありませんでした。

たしかに先ほどの動画の女性もビフォーアフターで変わってるようには見えなかったです…
ナレーションでは”顔が変わった”と流れてましたが…
マッサージ
蒙古襞を解消する事と、二重幅を広げる事、この両方を同時に果たしてくれるマッサージ方法があります。
『【画像】二重幅を広げて蒙古襞を解消するマッサージ方法』←既にこちらでそのやり方を画像付きで解説しているので、是非とも参考にしてみてください。
注意が必要なのは、しっかりと二重が出来ていないと効果を発揮してくれない点です。
その部分だけ意識して取り組んでみましょう!
目頭切開(整形)
個人的に一番推奨したいのは整形です。
たしかに自力でも二重は作れますし、頑張れば蒙古襞を解消していくこともできます。
というか私は出来ました。
ただ、私の画像をご覧いただければ一目瞭然ですが所詮は手作業。
二重の食い込みは弱いですし、何よりも目力を抜くと少し眠たそうな目になってしまいます…。

管理人さんって写真を撮る時いつもアホみたいに目力入れてますよね(半笑
残念ながら二重になった後も、こうして目に意識を置き続けなければならないのが自力二重のデメリットです。
とはいえ私の場合、一番最初に作った二重の線であれば目力を意識しなくても大丈夫でした。
ですが、その先に二重幅を自力で広くしたことによって、常に目力を意識していないと眠たそうな目に見えてしまうことになってしまったのです…。

じゃあ元の一番最初の二重幅に戻せば良いじゃないですか?

そういうことじゃねーんですよ。
最初に作った二重の幅じゃ元の一重とそんなに変化がなかったんです。
だからこそ、私はこの二重幅で生きていくと決めたのです!
整形で目頭切開を一度やってしまえば、いちいち私のように目力を意識しないで生きていくことができます。
蒙古襞が気になっているあなた。
一度選択肢に入れてみるのもおすすめです^^
【画像比較】蒙古襞で変わる顔の印象
そもそも「蒙古襞がある目」と「蒙古襞がない目」では何がどう違うのでしょうか?
私の目で実験をしてみましょう。
※蒙古襞あり
※蒙古襞なし
今回は疑似的に左画像(蒙古襞あり)を作り撮影してみました。
※現在は自力で蒙古襞を解消し、右画像(蒙古襞なし)となっているため。

正直そんなに違いが分かりませんね。
残念ながら私の目のポテンシャルが低いので蒙古襞をなくしても、変化が分かりづらくてすみません。
それに、自力での蒙古襞解消は整形による目頭切開の威力には足元にも及ばないということは、私のビフォーアフターを見ても明らかです。

逆にポテンシャルが高い人が蒙古襞を解消すると、見た目にどのような変化が訪れるのでしょうか?
(出典:いろいろジャーナル)
蒙古襞あり
蒙古襞なし
↑こちらはフリーアナウンサーの田中みな実さんのTBS時代とフリーとなった現在の画像。
整形?アイプチ?色々言われてますが今回はその辺りは置いておいて、確認して頂きたいのは「蒙古襞」と「二重の幅」です。
まぁこの方の場合、フェイスラインもいじってる感じしますが。

ほぼ別人です‼やん‼
蒙古襞解消と二重幅の拡張だけで、童顔フェイスから大人フェイスに様変わりしています。
蒙古襞についての理解
目を大きくしたい人が絶対になくしたこの蒙古襞ですが、一体なんのために存在しているのでしょうか?
蒙古襞がある理由
現在アジアに住んでいる祖先たちが、大昔に北部の寒冷地を移動した際、その過程で目頭を寒さから守るため、目の周辺を発達させたというのが理由とのことです。

余計なことしてくれたな。
白人の人たちはこうした寒冷地の大移動がなかったため、現代でも蒙古襞がないのです。

ケッ
蒙古襞が解消されるとアカ抜ける
特に女性はこの蒙古襞をなくしたいと願う人が多いです。
その理由はやはり白人のようにアカ抜ける見た目になれるからという理由が多いからでしょう。
先程の田中みなみさんの画像を見てみても一目瞭然ですが、蒙古襞を解消して二重の幅が少し広がっただけで、垢抜けた大人の女性への変貌しました。

生まれつき蒙古襞がなくて二重の幅が広い人もいるのに、どうしてこの世の中はこんなにも不平等に出来ているのでしょう…

私のような低スペック人間からしたら尚更です。。
神様もし目の前にきたらマジぶっ〇す‼

は、激しい
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^