
ヤフー知恵袋を見ていたら上記質問が繰り出されておりました。
これに対するベストアンサーが・・

アイプチは皮膚に付けれるノリのようなもので、それで皮膚を密着させ、プッシャーと呼ばれる棒のようなもので形を整えて二重にします。
メザイクは粘着力のあるヒモを引っ張ってまぶたに食い込ませ二重にします。アイプチより難しいですが見かけは綺麗です。
(出典:Yahoo!知恵袋)
といったものでした。

知恵袋って神サイトですよね。
いつも思うんですが、知恵袋もTwitterみたいに動画をそのまま貼り付けられたりできる機能があれば、より質問者の疑問に的確に答えられる気がします。
まぁそんなことはさておき、私も当時使っていたメザイク。
もう少し詳しくお話ししていきましょう!
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- メザイクにてついて分かる
- メザイクと他の二重アイテムの違いが分かる
- メザイクの使い方が分かる
メザイクとは
メザイクとは冒頭でお話した通り、『粘着力のあるヒモを引っ張ってまぶたに食い込ませ二重にするアイテム』のことです。

粘着力のあるヒモ…
分かりそうで分かりにくい…
百聞は一見に如かずということで画像で見ると・・
(出典:アーツブレインズmezaik)
見えますかね?
矢印の先に半透明の糸があると思いますが、これがメザイクです。
そしてこの半透明の糸を二重にした部分に押し込む
(出典:アーツブレインズmezaik)
するとこのように二重の線が人工的に作られる
(出典:アーツブレインズmezaik)
ここまで見れば『粘着力のあるヒモ』が、どのようにして二重を作るのかが感覚で分かったと思います^^
ちなみにメザイクの評判をAmazonレビューで見てみると、結構評価が高いことが分かります。
(出典:Amazon)
メザイクと他の二重アイテムの違い

二重アイテムの種類は世の中に色々ありすぎてどれを使ったらいいのか迷う…
と感じる人もいることと思います。
二重アイテムは大きく分けると4種類にわけることででき、
- 接着タイプ(商品例:通常のアイプチ等)
- テープタイプ(商品例:アイテープ等)
- ファイバータイプ(商品例:メザイク等)
- 非接着タイプ(商品例:ローヤルアイム等)
こうした違いがあります。
詳しくは、『30代男性におすすめのアイプチ』←こちらでそれぞれの違いについてお話しているので、是非とも参考にしてみてください。
ちなみに化粧をする習慣がない男性におすすめできるということは簡単にいうとバレにくいという意味です^^
ちなみに、メザイクは『ファイバータイプ』に該当します。
メザイクのメリット
上記4種類の二重アイテムと相対的に比較すると、メザイクにはどんなメリットがあるのかお話していきます。
メリット
- 接着タイプよりはバレにくい
- 非接着タイプよりも強度がある
- 簡単に取りやすい
通常のアイプチ等の接着タイプはまぶたをガッツリ接着するので、まばたきした時や下を向いた際にバレる可能性が高いです。
一方で、メザイクは他のどの二重アイテムよりも取りやすい(はがしやすい)というメリットがあります。

取りやすい(はがしやすい)のでありがたいメザイクですが、その取れやすさゆえに生活している中で若干糸がまぶたからはがれてしまい、目尻だけピョンと糸が出てしまったというケースに何度も陥りました…。
その度に友人から「目、なんかついてるよ。」と突っ込まれたのは良い思い出です。
メザイクのデメリット
上記4種類の二重アイテムと相対的に比較すると、メザイクにはどんなデメリットがあるのかお話していきます。
デメリット
- 非接着タイプよりはバレやすい
- 接着タイプよりも強度がない
- まぶたが重いと跳ね返りやすい
メザイクはその細い糸でまぶたを結局は接着するアイテムです。
ですので、非接着タイプのものと比べてしまうとバレやすいといえます。
一方で、ガッツリ接着ではないのでアイプチ等の接着タイプよりも接着力は劣ります。

15年以上前に私が使っていた時の経験からすると、糸が細い分、接着力が弱かった印象です。
ですので先ほどもお話したように普通に生活していても結構時間が経ってくると勝手に取れてきてしまった感じでした。
個人的にはそんな印象だったんですが、Amazonのレビューを見ていたらこんなフレーズが・・
(出典:Amazon)
なんと!私が使っていた頃の旧タイプと現在の新タイプを比較している方がいらっしゃいました。(このレビュー自体は数年前ですが…)
この方によると、当時よりも強度がさらに進化しているそうです^^;
【動画】メザイクの使い方
メザイクの使い方を紹介している動画がありましたので参考に貼っておきます。
糸を押し込んだ後、両端の余った糸を切るのが面倒なんですよね^^;
当時は眉毛カッターを使って切ってましたわ。
今ではメザイク専用のカッターがあるみたいです…
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^