
他の人たちはどうやって二重のりを上手に取っているんだろうー??

リムーバー使うのはちょっとめんどいなぁ…

重ね塗りしてるからか、のりが全然落ちないんですけど‼
あなたは今、こんな思いを抱いていることでしょう。
二重のりには色んなタイプのアイテムがありますが、どれを使っているにせよ皮膚を傷めない取り方があるのなら、やらずにいたらもったいないですよね^^
これに関しては、私がよく使っていたおすすめの方法があるので伝授します!
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- アイプチ等、自力二重アイテムの正しい取り方が分かる
- アイプチ等、自力二重アイテムのNGな取り方が分かる
- 管理人が実際にやっていたおすすめの取り方(落とし方)が分かる
アイプチ等の取り方
あなたもご存じの通り、『二重のり』専用のリムーバーは世の中にいくらでも売っています。
さらに言ってしまえば、商品本体に専用のリムーバーがついているアイテムもたくさんあります。

あら、親切。
と言っても、リムーバーとかいちいち使うのってめんどくさいですよね^^;

特に私は男性なので少しでもめんどくさいものはなくしたい派です…。
ではリムーバーを使わずに、二重のりアイテムを取る時にはどんなやり方が一番いいのでしょうか?
一応ここで、『二重のり』アイテムそれぞれの、一般的な取り方(落とし方)を記しておきます。
- 二重のり取り方はこすらず取る
- アイテープは優しくはがす
- メザイクも優しく取る
- ローヤルアイムは溶かしてから取る
どこのサイトにいっても、上記の内容が書かれていることがほとんどなので、もう既に、あなたはこうした基本を押さえているかもしれません。

なんか凄く当たり前のことしか書いてないですね。
どのアイテムを使うにしろ、取り方(落とし方)の何か共通点みたいなものはないのでしょうか?
基本的にはどれも「ふやかしてから」取ることが共通点です。
「ふやかしてから取る」やり方
アイプチ、アイテープ、メザイク、ローヤルアイム…
どのアイテムを使ったにしろ、その取り方や落とし方は「ふやかして取る」を実践すれば、まぶたにダメージを与えずにイケます!

ふやかすですかぁ~
お湯とか使わないといけないっぽいので、これはこれでめんどくさそうですね。
何事もそうですが、『手間がかかる=良い効果を得られる」という法則で世の中のものは成り立っています。
湯船に浸かって汗をかきながらそのまま顔を温かいお湯に浸す。これが一番皮膚を傷めない取り方ですが、たしかに一番手間のかかるやり方です。
このご時世、特に一人暮らしなんかしていると毎日湯船に浸かる人の方が珍しかったりしますからね^^;

皮膚へのダメージは少しかかるけど、手間は減らせる方法、何か他にないですかね?
ということで、アイプチ等の自力二重アイテムの取り方について、『効果は高いけど手間がかかる』順にまとめてみました↓↓
効果 | 方法 |
高い ↑ | | | | | | | | ↓ 低い |
湯船に浸かる |
お湯に顔をつける | |
クレンジングする | |
リームーバーを使う | |
洗顔フォームを使う | |
濡らしたコットンを使う | |
濡らしたティッシュを使う |
と、こんな感じです。
皮膚への影響が一番多いいですが、一番手間のかからない方法はティッシュを濡らしてコットン代わりにまぶたをひたひたするやり方。ですが代わりに皮膚へのダメージもそれなりになります。
NGな取り方
基本的には先ほどお話した取り方で取れますが、人によっては重ね塗りをしていることもあることでしょう。
重ね塗りが悪いとまでは言いませんが、重ね塗りはその接着力が非常に強力になるので、取る際に以下のことをしてしまいがちです。
- 爪でひっかく
- 強引に引っ張る

じゃあどうすれば…(汗
安心してください。
重ね塗り上等の管理人が実体験を元に、どんな強力な接着をしていても、簡単に取り除く方法を次でお話します。
おすすめ!管理人がよく使っていた方法
しつこいようですが私は男性です。
男はなんだかんだ言ってもやっぱりめんどくさがり屋な人が多いのは、もはやどうしようもないことでしょう^^;
私自身、アイプチ等の商品をまぶたから取る時は、湯船に浸かって顔をつけるのが一番いいとは思っているものの、やっぱりクソほどめんどくさかったです。
ということで、代わりによく使っていた方法は…
蒸しタオル!

おぉ‼なんかそれはそれでめんどくさそう‼
やり方は非常に手軽です。
蒸しタオルの作り方
- 普通のタオルを水に濡らして絞る
- 電子レンジに入れて約1分間温める
- 蒸しタオルの完成
あとはこのホクホクの蒸しタオルを顔全体に乗せ、ジンワリ顔全体をむしてくと、まぶたがふやかされ自然とアイプチ等の付けているアイテムが皮膚から解きほぐされていきます。

リラックス効果もあり時間もかかりませんので、一度で二度おいしいとはこのことです。
皮膚の調子が悪い時は使用を中止
皮膚の調子が悪い時に、連続してアイプチ等を使い続けると、さらに皮膚の状態が悪化する可能性があります。
そうなると、自力二重アイテムが全く使えない日が何日も続いてしまうわけです。
せっかく出来てきた二重の線は薄くなっていき、再び一重に近い状態の生活をよぎなくされる…

それは結構な地獄ですね‼
ということで、ケガは浅いうちに治すのが基本なように、まぶたの皮膚も『ん?調子悪いな?』ぐらいの時に意識して元の状態に戻してあげた方が、結果として自力二重形成のために良いといえます。

まぶたにも
急がば回れが
大事です

急に俳句?!
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^