
ヘアピンで二重の癖付けができるってきいたけど詳しく教えてくれー‼

ヘアピンで二重が癖付けされるまでの期間はどのくらいなんだー!?
そんな疑問を持つあなたに、自力二重を完成させた過去を持つ私が、ヘアピンの効果的な使い方、そして注意点などをお話ししていきます。

経験者が言う「使い方」や「期間」なんかは一番聞きたいところですからね‼
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- ヘアピンを使った二重の癖付け方法が分かる
- ヘアピンを使った二重の癖付けについての注意点が分かる
- ヘアピンを使った二重が癖付けされる期間が分かる
- 親が二重なのに一重が生まれる理由が分かる
目次
【画像】ヘアピンを使った二重癖付け方法
まずは二重作りにヘアピンをどう使っていくかを画像でお見せしていきます。
目頭付近を左右に癖付け
自力二重で一番線が癖付けされにくいのは『目頭』付近です。
ということで、ヘアピンを使った目頭付近への癖付けは非常に効果的です。
①
②
③
④
こんな感じで目頭付近をヘアピンで行ったり来たりさせると、目頭付近はもとより、全体に二重の線が食い込んでいるのが分かります。
これを休みの日などで暇さえあればテレビやスマホを見ながらやっていくといいでしょう。
全体に癖付け
もう一つの方法はこちら。
ヘアピンを使って二重の線をなぞるように目頭から目尻に向かって走らせます。
①
②
③
④
⑤
こちらも暇さえあれば繰り返すやることがおすすめです。
ヘアピン二重クセ付けのコツ
以上2つのヘアピンを使った二重の癖付け方法をご覧いただきましたが、どっちの方法をどのくらいやるか決まりはありません。
どちらも5分10分やっているとちょっと痛くなってくるので、そうした時が終わり時ぐらいに考えていればいいと思います。

これで癖付けができてヘアピンなしでもこの目でいることができたら管理人さんイケメンじゃね?!

残念ながらこの画像はあくまでヘアピンでまぶたを押し込んでいる時のものであり、自力でどんなに努力しても、こんなに食い込んだ二重にはなれません…。
この画像のような目になるためには整形以外に方法はないと経験上断言できます。

自力では限界があるんですね。。
【画像】寝る時のヘアピン二重方法
先程の方法は起きている時に関するものでしたが、ヘアピンを使った二重の癖付け方法は寝ている時でもできます。
私が自力二重を作っている当時、少しの期間試していた方法を再現しましたので、よければ参考にしてみてください。
こちらがその方法です。
寝ている時はヘアピンを持ってることが出来ないので、ヘアピンで目頭に食い込みを入れた状態で、そのヘアピンを絆創膏で顔に固定するというものです。

またすげーのぶっこんできましたね^^;
この手法はどんな時に使うかというと、二重のりの使い過ぎでまぶたを休ませたいけれど、寝ている時の二重のり使用も止めたくない!という時によくやっていた方法です。
この方法であれば、まぶたを休ませることと、目頭に食い込みを入れ続けて寝ることが同時に行えるので、寝ている間も自力二重の努力を継続できます。

要するに、まぶたを休ませたいからといて何もしないよりかは、これをやった方が良いという考えですね。
しかし凄い熱意ですな。
【注意】ヘアピンだけでは二重クセ付けは無理
大事な注意点としては、ヘアピン単体での自力二重の形成はほぼ無理筋だと思っておいた方がいいです。
以下、私の経験則から言えるヘアピンの注意点です。
注意点
- 補助剤としての武器
- 楊枝は避ける
- 斜視にはならない
あくまでもヘアピン使用は自力で二重を作る過程での補助的な役割という位置づけで考えていきましょう。
ヘアピンがない場合、楊枝を使う方もいらっしゃいますが、私の経験上、楊枝はヘアピンよりも皮膚へのダメージが大きいです。なんせ痛いです^^;
そして、このヘアピン方法をすると斜視になるという噂をネットでみましたが私の画像を見て頂いても分かる通り斜視にはなっていませんので、気にすることはないでしょう。
二重になるまでの期間
『二重の線が定着してきたな…』と感じるまでに私は3ヶ月かかりました。
でもこれは、何もなかった一重のまぶたに二重の跡がついてきたなと感じるまでの期間の話なので、その二重の跡がより濃くなってちゃんとした二重となるまでにはさらに期間を要します。
詳しくは、『二重が自力で完成するまでの期間は〇〇!成功者が実践記録を語る。』←こちらの記事でお話しているので、是非とも参考にしてみてください。
両親が二重でも一重が生まれる理由
両親が二重でも一重に生まれる可能性がある一方で、両親が一重なのに二重で生まれる可能性もあります。
ひと言に『遺伝』で考えたらピンとこないですが、全然ありえる話だと美容整形クリニックの先生がネットで話しておりました^^;
この辺りについては詳しくは、『二重になる人の特徴(二重になりやすい目)』←こちらでお話しているので、よければ参考にしてみてください!

自力で二重を完成させるには多種多様な方法でまぶたにアプローチすることが大事なんですね‼
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^