二重の定着に向け、『夜』に着目したあなた!
素晴らしいと思います!
何を隠そう私も自力二重の定着を試み始めた最初の頃は、寝ている間の努力も惜しみませんでした^^;
ということで今回は、私が二重定着のため、夜にやっていた施策の詳細と、それに附随する注意点をお話ししていきます。
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- 二重定着のために『夜』すべき施策が分かる
- 二重定着の注意点が分かる
- 管理人のおすすめアイテムが見れる
目次
二重定着のためには『夜』がポイント
一般的な睡眠時間の平均は6時間~8時間ほどといわれています。
人間は1日の約1/3~1/4という時間を睡眠に充てているということです。
これらの時間はとても貴重。
なぜならこれを勉強に例えてみると、もし仮に1日6時間~8時間を何かの勉強の時間に充てたとすれば、その生活を3か月続けるだけでも540時間~720時間費やせる計算となります。

余裕で何かの資格でも取れそうですね!
ちなみに私が宅建の資格を取った際に費やした勉強時間は、『6ヶ月×2時間(1日)=360時間』ほどでした。
元々勉強をしてこなかったFラン大学卒の私なので、相当頑張って勉強していたなぁ…という実感があるのですが、計算してみると案外こんな感じです。
まぁそんな余談はさておき、私がここで言いたいことは、『費やした時間=努力した時間』ということ。
自力で二重を定着させる過程もまさにこれと同じで、どれだけ二重まぶたのために時間を費やせるか?すなわち努力できるかで、二重まぶたへの道筋が大きく変わっていきます。

例えたことで逆に分かりづらくなってるんですが…
要するに、話を戻すと『寝ている時間も二重まぶたの努力に使いましょう!』ということを言いたかっただけです^^;
そしてその努力というのが、『寝ている間も二重まぶたにしておくこと』!

たしか管理人さんは、寝ている間に接着剤で二重をキープしていたって話でしたよね(汗
ちょっと狂ってますが…。
なぜ私が二重定着のため、寝ている間にまぶたに接着剤を塗っていたのか理由をお話ししていきます。
夜は意外と取れやすい
まず第一に二重の線を作り始めた頃は二重のりをつけていても何かの拍子に取れて一重に戻ってしまうことが多いです。
自力二重あるあるかもしれませんが、これはまだ二重の線が出来ていないので、まぶたが一重に戻ろうとする力が強く働いてしまっている可能性があります。
起きている時であれば気づけますが、寝ている間だとこれに気づけません。
私は当初、アイプチをつけまま寝る手法を採用していたのですが、朝起きるとアイプチが取れてしまっている現象が続き『こりゃ何とかせんといかん。』という考えに至りました。

なんでまぶたを閉じているだけなのにアイプチが取れてしまったんですかね?
私が考察するに、寝ている間のアイプチが取れてしまう原因は2点あります。
- 顔の脂で取れる
- 無意識にまぶたに力が入っている
↑この2つが原因となり、寝ている間にアイプチが取れてしまうわけです。
これは男性だけかもしれませんが、朝起きると顔に皮脂が溜まっていたりすることが多いと思います、なので朝は顔を洗い皮脂を流しサッパリさせる人は多いでしょう。
この皮脂は当然まぶたの皮膚にもあるので、寝ている間にこの皮脂がアイプチのノリをはがしてしまうのです。
イメージで言うと、天然のクレンジングオイルがアイプチを自然にはがしてしまう感じですね^^;
そしてもう一つの原因である、『無意識にまぶたに力が入っている』とはどんなことかというと・・
閲覧注意な画像で恐縮ですが、寝ている時って意外とこうゆう感じで、無意識的に目を閉じたまままぶた周辺の皮膚は動いています。
嫌な夢なんかを見ている時は、こうして目をギュッとしたりしている時はさらに多いです。

画像の方、初老の方ですか?

ワイや‼(怒
こうした2つの原因を元に、寝ている間のアイプチは取れやすい傾向にあるわけです。
接着剤に頼った理由
ということでアイプチの代わりに私が頼ったのは一般的な接着剤。
夜に接着剤を使った理由も二つあり・・
- 定着した二重を絶対に取れないようにするため
- 二重の線をより強固につけたまま寝るため
良くも悪くも接着剤であれば、寝ている間に出てくる皮脂にも負けず絶対に取れません。
さらに私は以下のような手法を取り入れていました↓↓
ただ単に接着剤で二重を作るだけでも良いのですが、糸も使うことで、まぶたに二重の線をよりグッと入れながら眠ることができます。

絵が…
絵が・・
使用する接着剤と糸は100円ショップで売っているもので大丈夫です。
このやり方であれば、寝ている間に取れる心配もないですし、さらには糸の押し込み効果で二重の線を寝ている間も作り続けてくれます。

これはあくまで15年以上前に私が独自にやっていた方法であり、自力二重を作る初期段階で短期間だけやっていた方法です。

万が一にもやってみようという方…
もしやるとしたら目に入らないように気を付けて行いましょう。
二重まぶた定着のポイント
先程ご紹介した方法をやるとしても、以下のポイントには注意が必要です。
最初から幅広二重は狙わない
こちらも私の経験則ですが、最初から『幅広の二重』を作るのは非常に難しいです。
これについての科学的根拠を力説することが出来ないのが不徳の致すところですが、これはかなり重要なポイントだということはいえます。
私自身、一重まぶた時代の一番初めに、外人のような幅の広い二重をガッツリ作ってやろう!と思い、二重のりでクセ付けを試みたのですが、一向に二重の線が出来なかったのと同時に、二重のりが非常に取れやすくうまくいきませんでした。

そもそも管理人さんは目が小さいからキャパオーバーだったのではないでしょうか。

口を慎みたまえ。
ということで、最初は自分の骨格に沿った無理のない二重りを推奨します。
ちなみに、面白いことに最初に自然な二重を定着させることが出来ると、そこから徐々に二重幅を広げていく事は可能です。
私はそうして二重の幅を一番最初に定着させたものよりも広い幅で再定着させています^^

ど、どういう原理なのでしょうねそれ…
医者じゃないので原理は不明ですが、私の感覚からすると、これは身体のストレッチに近いものがあります。
身体が固い人がストレッチを始めても、最初から開脚が出来るようになりはしません。
ですが、続けていくうちに不思議と開脚できる角度が広がっていきます。
これと同じ要領及びイメージで幅の広い二重の定着を目指していくといいでしょう!
状態が悪い時はやらない
日中、二重を作り続けた上で夜寝ている間も二重を作り続けるということは、まぶたに大きな負担をかけ続けているということになります。
むろん、私がやっていた接着剤方式などを続けた日にはその負担は増大です。
ということで、翌朝のまぶた及びその周辺の皮膚が赤くなっていたり、少し腫れぼったくなっていたりした時は、その日は二重アイテムを使わないなど少しでも皮膚を休めることも必要になります。

でも少しでも二重まぶたでいる時間が少なくなったら、二重定着が遠のきますよね?
まぶたが痛んでもやり続けると、どんどん状態が悪くなり結局は何日も連続で二重アイテムを使えなくなってしまいます。
それよりも、丸一日だけ皮膚を休ませて、翌日からまた二重アイテムを使うという手法の方が、結果的に二重まぶたでいる時間を増やせるわけです。
出来るまでやり通す
そうこうしながら、二重まぶたの定着までなんとしてでもやり通す!
これこそ二重まぶた定着にあたり、一番大切なことです。

継続は力なり‼
おすすめアイテム
最後に、二重定着のためのおすすめアイテムをお伝えしたいところですが、これについてはもはや他のサイトやブログで散々ご紹介されているので、私のブログでは割愛します^^;
何と言いますか、私は接着剤で二重を作ってたぐらいの人間なので、本質さえ突いていれば何を使っても同じだという考えが強いです。
しいて言うなら、Amazonや楽天で一番売れているアイテムを買っておけばまず間違いはないと思います。

こういうブログって、おすすめアイテム並べるのがセオリーじゃないんスか‼
ある意味職場放棄です管理人さん‼
つけ足すと、私は日中にアイプチを使っていた記憶がほとんどありません。
100円ショップで売っている強力両面テープを買ってきて、それを細かく切ってまぶたに貼り付け二重にしながら生活していたので(汗
唯一おすすめするとすれば、二重の線がある程度できてきたら、非接着型のアイプチに切り替えていくことです!
↑私が使いまくっていた『非接着型おアイプチ』は、このローヤルアイムというアイテムです^^
とまぁ、私が唯一おすすめ出来るアイテムといったら、これぐらいですかね^^
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^