アイプチが中々キレイに出来ないとお困りのあなた!
安心してください。
アイプチに失敗するなんてことは自力二重を作る過程で誰もが通っていく道です^^;
スポーツだろうが勉強だろうが、新しく始めることって最初から上手にできることはほぼないですからね。
一部の超天才とかを除いては。
おそらくこの記事を開いてくださったあなたは、アイプチ歴が短いことと思います。なぜならどんな人間でもそれなりの期間アイプチをしていれば上手になっていくため、アイプチに失敗することが無くなってくるからです^^
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- よくあるアイプチ失敗例とその原因が分かる
- 失敗しないためのコツが分かる
- 失敗した際の対処法が分かる
- 自力二重を一から作るためにはどんな商品を使っていけばいいのかが分かる
目次
アイプチよくある失敗例
まずは、どんなケースを持って「アイプチ失敗」と言えるのか?
この点を直感的に押さえておくことが必要です。
アイプチ失敗例を大きく分けると…
- まぶたがヨレてくっつく
- くっつく所とくっつかない所が出来てしまう
- 二重が出来ていない
- なんかもうバレバレ
↑この4つの内のどれかに該当した場合と言えるでしょう。
具体的に参考画像で失敗例を見ていきます。
(出典:コスメ修行の徒然日記)
(出典:PATRIC OSAKA)
(出典:PATRIC OSAKA)
(出典:Yahoo!知恵袋)
(出典:LIPS)
(出典:Facebook)
いかがだったでしょうか?
逆に言うと、上記で挙げた以外の失敗例というのはないとも言えます。

「アイプチで失敗」って、ひとことで言っても色んな見た目のケースがあるんですな。
一重のまぶたなんてみんな同じように見えるのに、なんでこうも色んな失敗パターンが生まれるのでしょうか…??
アイプチ失敗の原因
アイプチが失敗する主な原因として、「その人それぞれの状態」と「その人それぞれの願望」の違いが挙げられます。

急に小難しい話になりそうですけど大丈夫ですか…?
簡単にいうと、以下の原因によって、その人それぞれの失敗が生まれてしまっています。
- 自力二重の自然な線がまだ生まれていない
- 二重幅を大きく取りすぎている
- 力づくでライン変更しようとする
- 顔面の体調がよくない
自力二重の自然な線がまだ生まれていない
私自身がアイプチを使い始めた初期の初期にはこんな思いを抱いてました…
↓↓
どこに二重の線作ればいいのか分かんねー‼
ってかそもそも、こんな真性一重のおれには自力二重なんて一生無理なんだきっと‼(悔

速攻挫折で自暴自棄。
新しいことにチャレンジし始めた時に起こるあるあるではあります。
この状態で、「毎日同じ場所に二重の線を作る」なんて結構至難の業です。メンタル的にもキツイですからね。
何となくでも、「あ、昨日の線ここだ。」と思えるようになるまでには私は3ヶ月ほどかかりました^^;
二重幅を大きく取りすぎている
他の記事でも参考にさせて頂いたこちらの方↓↓
特に目頭にかけての二重幅が大きすぎです。
はたから見たら確実に不自然な目になっているので、このケースもアイプチ失敗といえます。
力づくでライン変更しようとする
先ほどご紹介したこの方↓↓
(出典:コスメ修行の徒然日記)
どうなっとんじゃい‼と思うかもしれませんが、この状態ってアイプチ慣れしてない時には結構あるあるなんですよね^^;
一度作った線を「やっぱりちょっと変えよう‼」と思っていじり始めると、この目になります。
これはアイプチ失敗とか以前に、「え?目どうしたの?」と突っ込まれる事案です。
顔面の体調がよくない
人間の顔は気づかぬうちにむくんでたり、腫れてたりするものです。
しかもこれが、厄介なことに鏡を見ても自分で分からないレベルで起きていることがあります。
(出典:LIPS)
私自身、自力二重の線が出来始め上り調子の時に、ある朝アイプチしようとしても、なぜか上記のような目になってしまい、いつもの二重の線で折り込みが出来ない時が多々ありました…。

こうした日はテンション下がりますが、1日2日経てば顔が元の状態に戻り、再びいつもの線で自力二重が作れるようになるので、こうした場合は少しの辛抱が大切です。
自力二重は継続力が勝負となります。
皮膚の状態と相談しながら、長期的スパンで臨みましょう。
アイプチで失敗しないコツ
皮膚と皮膚と接着する通常のアイプチの場合と、ローヤルアイム(商品名)などの非接着型のアイプチの場合とでは失敗しないコツが変わってきます。
とはいえ既に、他の色んなサイトでも紹介されているものですので、ここでは要点だけ押さえておきます。
通常の接着型のアイプチの場合
- 毎日同じ線を取る
- 塗る時につけすぎない
- プッシャーで目を開く
非接着型のアイプチの場合
- 毎日同じ線を取る
- 完全に乾ききったらティッシュで押す
- ゆっくり目を開ける

これらのコツは実は説明書にちゃんと記載があったりします。
説明書なんて見ない人の方が多いと思いますが、大事なことはちゃんと説明書に書いてくれてるんですね!
アイプチが失敗した時の対処法
これはもはや「一度剥がす(落とす)」。
そして一からやり直す。
これがシンプルでありベストです。

たしかそのままいじり倒すと、まぶたの皮膚に強烈な刺激がかかってよくないんでしたよね!
めんどくさいかもしれませんが、アイプチが失敗した際はお湯にまぶたを付けて柔らかく剥がしましょう。

ちなみに温かいお湯には油分を取る作用があります。
お風呂に沈むだけでも、ある程度の身体の汚れ(油分)が取れるのはこのためです。

タモリ式入浴法‼
アイプチで自力二重を作る|使うべき商品の順番
自力二重の完成までには辿るべきルートが存在しています。
私が辿ったルートはこちら。
- 通常のアイプチで薄っすらとでも自力二重の線を作る
- ある程度、線が消えなくなってきたら非接着型のアイプチに移行する

えっ?!
あんなに非接着型のアイプチ使え使え!ウッサかったのに、通常のアイプチを推奨するんですか!!
はい。すべてを熟知した上で、初期段階では通常の接着するアイプチを推奨します。
ココがポイント
一重まぶたの状態では、まずは一切存在しない二重の線をまぶたに誕生させることが必要です。
この線を誕生させるには長時間に渡り二重の線が入り続けていることが重要となります。
(例えば・・爪で皮膚を長時間押し続けると、皮膚には爪の跡が出来るのと同じ要領。)
非接着型のアイプチの場合、まばたきをした時、目をつぶった時、接着していないので二重の線が入ったりなくなったりします。
そうなると、1日で合計した際に、明らかに通常の接着型のアイプチの方が二重の線が入っている時間が長くなります。
したがって、自力二重の線が誕生しやすくなるのです。

なるほど。
まずは自力二重の線を無から生み出す。
じゃないと始まらないってことですね!
自力二重の線が誕生したら、あとは非接着型のアイプチを使って他人に自力二重がバレないように生活していく。
これがプロです。

この男の自力二重への熱意…
おそロシア…
バレにくい商品などない
ちなみにネット上の色々なサイトで、『バレないアイプチ10選‼』とかそんなようなのやってますが、基本的に有名どころでロングセラーのものならば、どれも効果は同じだといえます。
そもそもバレないアイプチを10個紹介されたところで、こっちが欲しいのは一番バレないアイプチ一つでいいですからね(怒
残りの9個の紹介っていらなくないスカ…
アイプチは夜も使うと自力二重が完成しやすい
先ほど、自力二重のスタート初期では二重の線を誕生させるために、通常の接着型のアイプチを使うことをおすすめしました。
もしあなたが、さらにスピード感を持って自力二重の線を誕生させたいのであれば、寝ている時も接着し続けることをおすすめします。
これは私の経験則上、昼間だけつけているよりも格段に二重の線が早くつく気がしています。
(比べる対象がないので感覚値ですが…)

他の記事で詳しく書く予定ですが、私は自力二重のスタート時に、アロンアルファをタコ糸に塗り、それを作りたい二重ラインに合わせて接着し寝ていました。

全然イメージが浮かばない…
イカれてらっしゃるぜ…
男はメイクがないので技術を磨くべし
女性であれば一重であっても、まつエクすればそれだけで目を大きく出来ますが、男はそんなこと出来ません…。
それに女性はアイプチしても化粧でうまく隠すことが出来ますが、男はそんなこと出来ません…。
そう。男こそガチで自力二重のアイテムをうまく使いこなさなければいけないのです!

そのためには何をすればいいんですか?

毎日毎日続けること!
愚直な努力!ただそれだけです!

シンプルだけど深い‼
自力二重の線が全くできない!皮膚が弱い!そんな場合
二重整形一択です。

ちょっと冷たくねーッスカ‼
今だからこうして私も自力二重について、落ち着いて話すことができていますが、やっぱり自力二重が完成するまでは精神的にめちゃくちゃ不安定にもなりました。
なんせどこが出口か分からないくらいトンネルを、毎日毎日ただひたすら歩いている感覚でしたので…。
それに私はアトピー持ちで顔の皮膚がすぐ赤くなるのです。もちろんまぶたも。

生きてるだけで「泣きっ面に蜂」のような状態…
もし今、私が一重まぶたでまだ何もしてない過去に戻ったのならアイプチ生活なんかせず、プチ整形に直行していることでしょう。
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^