アイテープをしていると起こる現象。
それは…

まぶたかゆいっ‼

まぶたが痛い‼

眼球痛い‼
こんな感じがあるあるですよね^^;
こちらの記事では、こうした具合にアイテープによる痛みの理由とその対処法を、私自身の経験則からお話ししていきます。
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- アイテープを使うと痛くなる理由とその対処法
- 痛くならないアイテープの剥がし方
- 痛くならないアイテープの選び方
目次
アイテープが痛い5つの理由
まず初めに、アイテープをすると痛くなる箇所は「まぶた」もしくは「眼球」のどちらかに限られます。
まぶたが痛い場合
- 商品が自分の肌に合っていない
- 見えないレベルで腫れている
- 見えないレベルでかぶれている
眼球が痛い場合
- 眼球がドライアイになっている
- 目頭に刺さっている
商品が自分の肌に合っていない
人間、全くアレルギーがない人なんてほとんどいません。
例えば、「このセーター着るといつもかゆくなるなぁ…」なんてことがある人は、そのセーターに含まれている何かしらの原料にアレルギーを持っている可能性が高いです。
アイテープにしても同じで、その商品との相性でアレルギー反応を引き起こし、かゆくなったり痛くなったりすることがあります。

世の中に万能なものなどないのですね。
見えないレベルで腫れている
これは私のあるあるだったのですが、アイテープを貼りすぎて自分でも気づかないレベルでまぶたが腫れてしまっていることはよくありました。

なんか知らないけど痛がゆい…。なんて感じた時は見えないレベルでまぶたが腫れてる可能性を疑うと良いですね。
見えないレベルでかぶれている
こちらも私のあるあるケース。まぶたが赤くはなってないんだけれども、とにかく無性にかゆい‼と感じたら見えないレベルでかぶれている可能性があります。

だいたい肌の調子が悪い時にアイテープをガシガシ貼ったり剥がしたりしてるとなりましたね…
眼球がドライアイになっている
長時間アイテープを使用するということは、「=まばたきしてもうっすら目が開いている状態が続いている」ということです。
そうなると目が乾きやすくなり眼球がゴロゴロしてきて痛がゆくなる可能性があります。

特に冬場は乾燥しているのでドライアイになりやすかったなぁ…
目頭に刺さっている
アイテープはその名の通り「テープ」です。
付け方がうまくないとテープの先端が目に入ってしまうことがあります。
(出典:マイベスト)
アイテープを貼る場所がまつげの近くになりすぎると、赤丸で囲った箇所のアイテープの先端が目を見開いたときに眼球のところまで食い込んできてしまい起きる現象です。
アイテープが痛い時の対処法
こうした具合でアイテープによりまぶたや眼球が痛くなってしまった際の対処法は以下の通りです。
- 2~3日放っておく
- ステロイドをつける
- 痛くならない商品を探す
- プチ整形する
アイテープをするということは、目に見えないレベルで皮膚に負担をかけ続けているということになります。
ということで一番良いのは「負担を取り除くこと」。
すなわち、何もしない状態にでいること。

自然治癒ってやつですな!
ただし、それだと2~3日以上はかかる可能性があります。

もっと最短で治してー‼
という場合は、ステロイドをまぶたに塗るのが一番早いです。
(※ステロイド…アトピー患者にもよく使われる皮膚を正常に戻してくれる塗り薬)

実際、管理人はアトピーでステロイドを大量に所持していたこともあり、よく腫れたりかぶれたりしたまぶたにステロイドを塗ってましたね…
本当はあまりまぶたに塗っては良くないらしいんですが…
ちなみに今では薬局でもフルコートという名前のステロイドを買えますよ。
そもそも痛くならない商品を探すという対処法もありです。
ただその為には、自分の肌に合う商品いたどり着くまで様々な商品を試さないといけないので、時間と費用が多くかかります。さらには理想の商品に行き着くまでに、まぶたがかぶれ続けるという無駄に地獄が待っている可能性が高いです。

こ、個人的にはあまり良い対処法とは言えませんね…
極論、二重にプチ整形すればこれらの悩みは一瞬で解決します。
なんせまぶたに負担をかけることがなくなり、しっかりとまばたきも出来るようになるので眼球が痛がゆくなることもありません。

それを言っちゃぁお終めーよ‼
痛くならないアイテープの剥がし方
アイテープはつけてる時もまぶたへの負担がありますが、剥がすときの負担も大きいです。
バンドエイドを剥がすときに皮膚が引っ張られるのを思い出して頂ければ分かりやすいですが、あれってめちゃくちゃ皮膚に負担がかかっていますよね^^;

私がアイテープを使っていた頃に実践していた剥がし方は…
風呂で顔を湯船につけて自然に剥離
これ一択でしたね。
温かいお湯に浸すとバンドエイドが取れてしまう現象を逆手に取り、アイテープのついたまぶたを湯船に浸かり続ければ勝手にアイテープはまぶたから剥がれ落ちていきます。

最後まで丁寧な仕事をしてこそプロや‼
さすが自力二重の申し子‼
痛くならないアイテープの選び方
そもそも痛くならないアイテープを選べればこんなことにはなりません。
でも正直なところ、私の経験則でアイテープってあんまり使えないんですよね^^;
それでももしアイテープに近い構造のアイテムを使いたい場合は、
- 接着面が狭いファイバータイプを使う
のが良いと思います。
これであれば接着させるまぶたの面がアイテープよりも少なくなるので、皮膚への負担を減少させることが出来ます。
※ファイバータイプについて詳しくは『30代におすすめのアイプチ|ファイバータイプ』でお話ししています。

皮膚への負担はなるべく少なくした方が良いんですね‼
ですが、私が個人的に一番おすすめするのは、もはやアイテープを使うのはやめて、
- 非接着タイプを使う
という選択です。
こちらはまぶたを接着させないものなので、アイテープやファイバータイプよりも皮膚への負担がかなり軽くなります。
実際、私自身この非接着タイプに行き着いてから、アイテープやファイバータイプに戻ることは一度もないくらいパフォーマンスが高かったです^^
※非接着タイプについて詳しくは『30代におすすめのアイプチ|非接着タイプ』でお話ししています。
ということで、最後は

アイテープ使わないんかいっ‼
という結論になってしまいましたが、自力二重成功のカギは”継続”です。
まぶたに負担がかかって痛くなってしまえば、何日か二重アイテムを使うことが出来ません。
これでは本末転倒です…。
したがって、”継続”するためには負担軽減アイテムを使うのが一番!
もちろんプチ整形してしまうのが最高に手っ取り早いですが…

それを言っちゃぁお終めーよ‼
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^