婚活体験談を書いてるブログを見ていた際に、その方のスペックが気になりプロフィールを覗いてみると・・
- ルックス:フツメン(だと思いたい)
- 身長:178cm
- 年収:600万円ちょっと
といったものでした。
あなたはこの男性のプロフィールを見たうえで、この男性の婚活体験談を見たいと思うでしょうか?
私は思いません。
なぜなら、婚活は『顔』『身長』このどちらかがあれば、非常に有利に進められるからです。
したがって、こんな人の体験談を見聞きしたところで何の参考にもならないと思ってしまうわけです。

ではどういった男性の体験談であれば参考になるのでしょうか?
答えは簡単!
婚活当時の私のような男です↓↓
- ルックス:ブサメン(コンプレックス強すぎて一重まぶたから二重まぶたにしている)
- 身長:低身長(160cm前半)
- 年収:400万円ちょっと
私はこの超低スペックで婚活を戦い抜き美人の嫁さんをゲットしたのです。
いかがでしょうか?
そんな私の婚活体験談の方がはるかに参考になる気がしませんか!?

たしかに普通に戦ったら速攻で戦死するレベルですからね…
超低スペックな管理人さんが、どのようなな死闘を経て結婚することが出来たのかを見れば、参考すべき多くの点に気づけそうです。
ということで今回は、超低スペックな私の婚活体験談をお話ししていきますので、是非ともあなたの婚活にお役立てください!
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 低身長、Fラン大学卒、低年収(婚活当時)
- 一重から二重にしたり痩せる努力を惜しまない
- 婚活アプリで現在の嫁(ローラ似)と結婚し一児の父に
この記事で分かること
- 婚活に大事な要点が分かる
- 管理人の婚活体験談が詳細に見れる
- 全部見終わった後にやる気が出て自信がみなぎってくる
目次
【男の婚活体験談】始める前に
まず初めに、婚活に対して本気なあなたが成婚することを強く願っています。
だからこそ、確実に押させて頂きたいポイントをすべて実行してください!
私の婚活体験談をお話ししていく前に、カテゴリーごとに参考記事をまとめておきました。
あなたに当てはまる記事がある場合は是非ともそちらも参考に見てみてくださいね^^
ブサイク男性へ
『不細工(ブサイク)男が婚活に成功できない5つの理由。秘訣は○○!』>>
低身長男性へ
『【婚活】低身長のチビ男が100%結婚する方法!実体験から濃密伝授!』>>
実家暮らし男性へ
『【実家暮らしの男】婚活で絶対的不利な5つの理由。成功させる秘策とは?』>>
婚活女性の本音が見たい男性へ
『低スペック男の婚活|調査から見る女性の本音は○○!成功のカギは○○だけ!』>>
『【全10項目】結婚したい婚活女性が求める男の条件を紹介!体験談も!』>>
『婚活で同時進行されてる男の割合は?体験談からリアルな数字を暴いた結果!』>>
婚活男性が最低限押さえるべきポイント
『婚活男性が気持ち悪い12の原因。解消し女性から好かれる方法も紹介。』>>
『婚活がうまくいかない男性が見るべき2つのポイント。うまくいく方法も!』>>
『【使えるサンプル付き】婚活の自己プロフィール(PR)の書き方を伝授!』>>
年齢が気になる男性へ
『【婚活】売れ残り男は○○歳以降!その特徴と脱却方法までを解説!』>>
『【35歳男】婚活人生を分ける限界年齢である理由。国勢調査の数字を元に解説!』>>
婚活が辛い男性へ
『【男性向け】婚活が辛い時の原因と精神治療にも用いる対処法。あなたは必ず成功する!』>>
結婚しない選択肢を選びたい男性へ
『結婚を諦めた男性の理由【TOP10】その後のデメリットが恐ろしい結末に?もう一度婚活を!』>>
管理人の婚活体験談 ー婚活をはじめたきっかけー
まず初めに、私が婚活を始めたきっかけをお話ししていきます。
29歳の秋、私は3年間お付き合いをしていた女性と別れました。
その女性は顔は女優の木村文乃に似ていながらも、田舎育ちであまりオシャレとはいえない女性でした。
そうは言っても周りからみれば美人なので、よくうらやましがられましたが、こうした女性と付き合えたのも、私が一重まぶたのブサメンから二重まぶたのちょいマシフツメン寄りになっていたからです。
もし一重まぶたにコンプレックスがある男性は以下の記事も参考になるので見てみてください↓↓
『【ふたえにする方法】おすすめはどれ!?自力と整形どちらも経験した男の本音。』>>

結構前からの話から始まりましたね(汗
そうそう、管理人さんはそもそも一重まぶたから二重まぶたにしていたから、このクソみたいな超低スペックでも婚活市場で戦えることが出来たんでしたね…。忘れるところでした(汗
そんな彼女と別れたぐらいまでの私は、最低限の仕事をする以外は何もしない日々を過ごす人間でした。
元々仕事に精をだすようなタイプではなかったので、すべてのことがめんどくさいと思いながら生きていました。
楽しいな!と感じる時は、いきつけの飲み屋でマスターや常連と騒いでいる時ぐらいです。
そうこうしていると、あとひと月で30歳を向かえるタイミングとなり、ここで何やらどうしようもない焦燥感にさいなまれます。
『このまま学歴もないし、仕事もニッチな業界で何のスキルも持ち合わせてない俺って本気でヤバい人間じゃないのかしら…』
その思いが日に日に増していた私は、「仕事を変えれば何となく人生が好転するかも!」と安易に考え転職活動を始めますが、まぁ受からない。結局そのまま30歳になってしまいました…

控えめに言って『クソ人間』ですね‼
この焦燥感をなんとかせねばということで、今度は何か資格を取ろう!と考え始めます。
当時、実家の持ち家を建て替えるという話が持ち上がっていたので、『それなら何となく宅建の資格を持っていたら良いじゃないのか!』と思い、宅建の勉強を始めたのです。

なんというか、全ての物事の決め方が安易ですね。。
ですが、そもそもFラン大学をギリギリの単位で卒業した私なので、「勉強の仕方」というものが全く分かりません。
最初は参考書をノートに書き写すという、勉強できない奴あるあるの行動を取っていたのですが、それだと問題集をやった時に全然解けない自分がいることに気づきます。
そこで私はLECという資格の専門学校にお世話になることにしました。
仕事が終わってから専門学校に通おうともしましたが、確実にめんどくさくて行かなくなる自分の性質は、さすがに30年も生きていれば学習します。
そこで私は宅建のオンライン講座を受講することにしました。これであればいつでもどこでも好きな時間に講義を見ることが出来るので、仕事中に車移動が多かった私としたらベストな選択だったのです。

その人間性だとオンライン講義さえ見なくなりそうですが。。
このオンライン講座こそ私の人生を変えたといっても過言ではありませんでした。
オンライン講座を担当している水野さんという講師の授業がめちゃくちゃ面白く、なおかつ勉強に必要な考えや物事を考える上で必要なことを、30歳のクソ人間の私に教えてくれたのです。
(出典:LEC東京リーガルマインド)
この方へは感謝しかありません。
ちなみにオンライン講座なので、一度も直接会ったことがないです^^;

会った事ないんかい‼
そうして私は晴れて宅建に合格しました。
約半年ほどの勉強でしたが、この成功体験が『継続する事の大切さ』を私に教えてくれ、ちゃんと考えて努力を続ければかならず結果はついてくるというマインドを育ませてくれたのです。

管理人さんが色んな記事で『継続が大事‼』『成功するまで続けることが大切‼』と狂ったように言ってるのは、この経験からだったんですね。
宅建に合格し、継続することの大切さを知った私は、間髪入れずにファイナンシャルプランナー2級の勉強を始め、こちらは開始から3か月後にあった試験で合格しました。
続けて、簿記3級も合格し連続して成功体験を収めます。

資格のグレードがどんどん下がっている気がしますが、そこはまぁ良しとしましょう。
もう取りたい資格は取ったし資格はいいかなぁ…と考え始めた頃、それと平行して『結婚したい。。』という気持ちが強くなっていた私は、『結婚も婚活を頑張って続ければ資格取得のように達成出来るんじゃないか!?』という発想にいきつきます。
30歳で実家に戻っていた私は、その時31歳になっており、婚活を成功させるには環境も大事だと考え実家を出て再び一人暮らしを始めました。
ここから、私の婚活が華々しくスタートしたのです!

全然華々しくないですけど!続けて!
管理人の婚活体験談 ※マッチングアプリ(婚活アプリ)以外
2年近く出会いの場から遠ざかっていた私ですが、まず彼女を作らなければ何も始まりません。
婚活男性の中には、『おれは彼女を作りたいんじゃない!結婚相手を見つけたいんだ‼』とおっしゃっている男性がいますが、物事には順序というものが必ず存在しているので、彼女作りを飛び越えていきなり結婚相手が見つかるほど世の中甘くないです。。
ということで私は、社会人サークルに入ろうか…?はたまた趣味を広げて出会いを求めるか…?
色々悩みましたが、やはり需要と供給がマッチしている場に出向くのが一番手っ取り早いということで、社会人婚活飲み会すなわち軽めの婚活パーティーに参加することに決めました。

確かにそこなら需要と供給が合致しますね‼
とはいえ人見知りの私は一人で参加するほどの勇気がなかったので、同じ会社で働く非モテ未婚者2名を誘います。
その2名とは・・
- Aさん:年齢は5つ上。入社は私の数か月後なのでほぼ同期のような存在
- Bさん:年齢は7つ上。入社は私よりも6年早い優しい先輩
二人ともどちらかといえば私と同じブサメンよりですが、私と違い170cmと外見ハンデが私よりも少ない人たちです。
それでも元々10年かそれ以上、彼女がいない二人なので私が婚活パーティーに誘っても乗り気ではありません。私が予約し二人を鼓舞し二人的には『まぁこの年下の低身長ブサメンがしつこいから行ってやるか…』ぐらいの感覚だったと思います^^;
婚活パーティー(1回目)
最初に予約した婚活パーティーは丸の内でした。
かなり広めで高層にあり景色の眺めも良い飲み屋での開催で、私たち3人がお店に入った時には、まだポツポツと女性が数名飛び飛びで着席している様子。
席が予め決められていたので、私たちはそれぞれの席に座ります。
そこから開始時間にかけてどんどん参加者が増え、最終的に男女合わせて30名ほど集まりました。

男女の比率はどのくらいでしたか?
ちょうど半々といったところです。
お酒を飲まないとエンジンがかからない私は開始と同時にビールを一気飲みしテンションを上げたため、そこからあまり記憶がありません。

おい。ブログに書くには大事なとこやろ‼
ただ印象として残っているのは、その会自体が非常に盛り上がったことです。
婚活パーティーや街コンに行ったことのなかった私は、ネットで「盛り上がらない」「会話が続かない」などの口コミを見ていたのですが、席替えするたびにあちこちで話が盛り上がり良い感じで会が終わった記憶があります。
その際、2名の女性とlineを交換し帰宅。
婚活パーティーで出会った女性と合コン開催
婚活パーティーでline交換した女性のうち1人は、若干年上の女性で顔が可愛くなかったので高飛車ブサメンの私としては論外でした。
もう1人は歳が近く、酔っていた中での印象が可愛かったのでlineを数回やりとりし、今度は3対3で合コンをしましょうということになったのです。
私が連れていく男性陣は前回の婚活パーティーにいた二人だけど大丈夫ですか?と尋ねたところ、OKとの返答があったので、当日は再び会社の仲間であるAさんとBさんを連れていきました。

良い流れですな。
場所は川崎駅ビルに入っている居酒屋で、向こうも会社の同僚である二人の女性を連れてきてくれました。
いざご対面して私が思ったことは、『あれ、この前のこの子、こんな顔してたっけ?全然かわいくないな。』というものです。

いやほんとマジで凄いよアンタ!
『自分のことを棚にあげて』とはアンタのためにある言葉だよ管理人‼
…。
さらにその子が連れてきた女性二人も全然でして、全くテンションが上がらなかったのですが、お酒の力を借りその場はそれなりに楽しく終わりました。
その日以来、その場にいた女性陣とは全員と音信不通です。
婚活パーティー(2回目)
気持ちを新たに、2回目の婚活パーティーを予約。
もちろん例の二人も連れていきます。
今回は東京駅のこれまた駅ビル内にある居酒屋でした。
前回とは違い、少しこじんまりとした室内ですが、私たちが到着した時には既に20名ほどおり、最終的には40名ほどが座敷で飲み始めることになります。

男女の比率はどのくらいでしたか?
若干女性の方が多かった印象です。
ここでもシラフでは人と喋れないので、開始早々ビールを一気飲み。
ですのであまり記憶が残っておりません。

(こいつマジか。)
ですが覚えている印象では、今回は全くといっていいほど、”良い!”と思える女性がいなかったこと。
1回目もこの2回目も、連れてく二人の年齢に合わせるのでどうしても『30歳~40歳まで!』といったように年齢上限が高い設定のパーティーの予約になってしまうので、参加してくる男女も私より年上ばかりでした。

それが嫌なら一人でいけや‼
ということで、この2回目の婚活パーティーでは誰ともlineを交換せずに帰宅します。
帰宅後に色々考えたのですが、年上が集まるからといって、イコール顔が良い人が来ないという理論にはならないことに気づきます。
おそらくですが、『25歳~30歳まで!』という設定のパーティーに行ったとしても、同じことが起こる気がしていきました。
そして私はある理論に行き着くのです。
『あ、これ系(婚活パーティー)に何回行ったとしても顔が良い女性にはほとんど出会えないんではなかろうか?もし出会えたとしてもあの人数がいる中で、自分に勝ち目はない。もっと生産的に需要と供給がマッチして、尚且つ顔が良い女性と出会いたい!』
その理論を果たしてくれるツールとして、マッチングアプリ(婚活アプリ)が脳裏に浮かんだのです!

ここでようやくマッチングアプリ(婚活アプリ)の登場ですか^^‼
【男の婚活体験談】※マッチングアプリ(婚活アプリ)
ここからはマッチングアプリ(婚活アプリ)での婚活談義に入ります。
ここではまず、マッチングアプリ(婚活アプリ)でうまくいかなかった女性たち、そして、うまくいった女性たちとの経験談をお話ししていきます。
ちなみに、「いいね」を送ってマッチングしなかった女性は星の数ほどいるので、それらは全員記憶の片隅にもないので省略し、マッチングしてちゃんとメッセージのやりとりを何度かしていた女性たちとのお話です。

特にダメだった事例は反面教師に出来ますからね。
是非とも参考にしたいところです。
ドタキャンしてきた女性
マッチングしてメッセージもやり取りした挙句、待ち合わせ場所に来なかったケースです。
ちなみにすみません。
このケースに関しては、『ドタキャンされる』←こちらでお話していますのでご覧いただければ幸いです。
絶対会えると確信していたのに断ってきた女性
マッチングして2週間ほど長文メッセージをやり取りしていたた挙句、会うのを断れられたケースです。
こちらもすみません。
このケースに関しては、『絶好のタイミングで誘ったら他の男性とうまくいったと言われた』←こちらでお話していますのでご覧いただければ幸いです。
出会えた女性たち
ここからはいよいよ、実際にマッチングして会うまでいった女性たちとのエピソードに入ります。
全部で7名(1名はテレビ電話のみ)との女性とのお話です。
1人目の女性
保育士の女。
(参考画像:似ている芸能人)
都内で保育士をしており、住んでる地域も同じ区内の女性でした。
アプリでの写真は少し画像が荒かったものの可愛らしい感じで、実際に会った時の印象は「まぁ、普通だな。」という感じでした。

何度も言うようですけど、この超低スペック男マジで何様だよ‼
基本的にお酒がないと何もできない私なので、この時も夕方に約束しそのまま飲み屋へ直行しました。
たしか同い年だったこともあり、楽しく飲めた記憶があります。
一つだけ引っかかったのは、動物への愛着がなかったことです。
保育士=子供好き=動物も好きだと勝手にイメージしていたのですが、人ってそういうもんでもないんだぁと勉強になった記憶があります^^;
楽しく飲みは終わり解散。
すぐにlineをするとお礼の返事もありましたが、そこからお互いに誘うこともありませんでした。

向こうさんも「なんか写真とちげーな」と感じたのでしょう(笑

おい。(怒
2人目の女性
元カレを忘れられない女。
(参考画像:似ている芸能人)
私より1つ年上で都内でOLをしている女性。
駅で待ち合わせをし初対面したところ、肌はあまりきれいじゃなかったものの可愛い顔をしていました。

あんたは自分の顔を心配しろ
お互いに酒が進み盛り上がってきたところで、自然と前に付き合っていた人の話になります。
1年程前に元カレと別れているとのことだったんですが、なんとこの女、こんなことを言い出したのです・・
『絶対に寄りを戻したい!私頑張る!』

え?…
一応、お忘れではないと思いますが、私とこの女は婚活アプリで出会っています。
そして今日という日はお互いを知り、良ければ付き合う方向にいかせる会です。

それなのに一体この発言は…
体のいいお断りです。
女性には様々な『お断り』の作法があります。
この時の私は、『ということであなたに私との可能性は1ミリもないので察してね。』と遠回しに言われたわけです。
そうして彼女の元カレの話で盛り上がりながら解散となりました。

リアルな婚活ってこんな感じなんですね。
いちいちヘコんでいたら話にならないという意味が分かったような気がします。
ちなみに数日後、lineをしたところ返信があり何度かやり取りしましたが、再度誘ったところ普通に断られ、それ以降はこちらからも一切連絡せず音信不通となりました。
3人目の女性
1年前にお母さんが亡くなった女。
(参考画像:似ている芸能人)
私と同い年でOLをしている細身で顔も美人な女性。
駅で待ち合わせをし初対面。特に笑顔もなく完全に「思ったよりチビブサメンじゃん。」と思われた様子。でも気にしない。

そうそう!このメンタリティが大事‼
駅からほど近い居酒屋に入ったのですが、店の大きさに対し他のお客さんがほとんどおらず静かにスタート。
正直飲み屋は少しうるさい方がこっちも盛り上がるので、このクールな美女と静かな店内で飲むのはどう考えても分が悪く、いつも通り開始と同時に一気飲みをした記憶があります。

酒への信頼度すげーな
とはいえ色々話をし、その流れから『大好きだった母親が1年前に亡くなった。』という話題が彼女の口からでてきました。
私もその数年前に身内である父親を亡くしていたのですが、「仲の良かった母親を亡くした娘」の気持ちがどれだけ辛いものだったのかは、おそらく想像の域を超えています。
まだ1年なので心の傷は癒えてなく、ようやく最近少しずつ前向きになりかけていたというのです。

そんな話をしてくれたということはもしかして…‼
体のいいお断りです。

え
ただし、こちらの場合は本人さえも気づいていないお断りといえます。
私は女性から生理的に無理と思われないように、『傾聴&大きなリアクション』に徹しています。女性に限らずですが、この二つをしっかりとこなしていれば、人間としてまず嫌われるということはありません。

まぁたしかに、良いリアクションとってくれながら自分の話を聞いてくれる人に対して嫌な気持ちになることはほとんどないですね。
ただし、これを私のような低身長ブサメンがやると、時として「話を聞いてくれる物体(良い人)」として認識されます。
そうです、恋愛対象や結婚相手としての認識とは別枠です。
ちなみに先ほどの二人目に会った女性も、私をこのような対象として無意識に枠組みしていたと考えられます。

え、でもそうなると管理人さんのような低身長ブサメンはどんなに内面を頑張っても男として見てもらえないということになりませんか?
(地獄やん)
そこはもう女性と出会うことを繰り返して、その上で私を男として見てくれる人に会うまで頑張るしかないのです。
続けていればチャンスはきっと訪れる!
ということで、結局4~5時間飲み続け、その間向こうの笑顔を見ることはほとんどなく解散に。
完全に「無い認定」されていることもあり、一緒に駅まで行くのは気まずかったので、『待ち合わせした駅とは違う駅の方が近いんです^^;』と言い、お店を出たところで解散しようとしたところ、その女性もその駅の方が近いとの話で結局私と一緒に駅まで歩くことになりました…。
五反田の裏路地を通る道だったので、ラブホ街を通ったりもしましたが、当然のようにそんな空気ではありません。
10分ほどで駅につき、吸い込まれるように彼女は改札口へ。
なんとなくこれで終わったら男が廃ると思った私は間一髪、改札付近でline交換をお願いし、そうしてようやく解散となったのです。

いやここまで見てきて脈ないじゃん‼
line交換意味ないじゃん‼
常に前向きに。
婚活する上で大事なメンタリティです!
ちなみにですが、その彼女から『ご馳走様でした!』などのお礼のメッセージすら来ませんでした。(悔
4人目の女性
痩せたら美人な女。
(参考画像:似ている芸能人)
2つほど年上でこれまた都内でOLをしている実家暮らしの女性。
駅で待ち合わせをし初対面。気さくで明るく笑顔で登場してくれたのでブサメンとしてはうれしかった記憶があります。
ただ、少しポッチャリしており、徒歩2分の居酒屋に行く途中すでにおでこから汗をかいていたのが印象的でした。

そういうとこ気づくクセ、いらないですよね
こちらも楽しい時間を過ごすことができ性格も合いそうな感じでした。ただ、実家暮らしで家族とかなり仲が良いらしく、もしも自分がこの人と結婚したとしても疎外感ありそうだな…とも思った記憶があります。
盛り上がったまま、その日は解散。
ですが、その日以降、毎日lineをする仲になりました。
次の週には二人でプラネタリウムを見に行き、その後に居酒屋へ。
ちょうちんが出ているような居酒屋に行ったことがないらしく、店に入る時には「え、ここ?」と躊躇していたところを見て「家族とも仲いいみたいだしきっと育ちが良いんだな。」と感じました。
前回も今回も同じことを思ったのですが、この女性、顔の作りが美形で痩せたらアナウンサーとかにいそうな感じだったのです。
でも大抵そういう女性ほど痩せないんですが…。
終電も近くなったのでトイレに行って戻ってきた時に、座っている彼女の背中を見て驚きました。
めっちゃデカいんです。
まるで初期のドラえもんの背中を彷彿とさせる感じで。
(参考画像)
元々私自身が太りやすい体質の上で努力し太らないようにしているので、太っている人を見ると努力できない人というレッテルを貼ってしまう私は、その背中を見てテンションが下がります。

努力を重ねても低身長ブサメンは変わらない管理人さんからしたら、ポテンシャルが高いのに努力しない人に対しては厳しくなってしまいますよね。
それでもその日以降も毎日lineをする仲は続きました。
5人目の女性
テレビ電話の女。
(参考画像:似ている芸能人)
3つほど年下で正体不明の女性。
マッチングして会う前にlineでテレビ電話をしましょうと言われ、「なんか怪しい人だな。」と思いつつ、おそらく会うという労力を使う前に顔面を確かめて、良かったら会うという流れを作りたいんだと察知しました。

良い洞察力だ。
そしてテレビ電話をし30分程話しましたが、明らかに向こうはローテンション。
やはり遠目から撮った集合写真を拡大し画像が荒くなることでイケメン風を装っていたプロフィール写真とは別人の私が目の前のスマホに映っているので、そのリアクションにもうなずけます!

他人事‼(笑
だがそのメンタリティが大事ですね‼
そのままテレビ電話は終了し、お互い連絡することもなく終了しました。
ちなみに今風の感じではありましたが可愛くはなかったす^^
6人目の女性
今の嫁。
(参考画像:似ている芸能人)
ようやく今の嫁の登場です。
同い年でメッセージのやり取りも違和感ありませんでした。小柄で細身で目が外人のようにデカく、最初はギャルメイクしているのかそれともどこかのハーフなのかと思ったくらいです。結果メイクはほとんどしておらずポテンシャルだけで戦っているツワモノでした。
私の家の最寄りの駅で待ち合わせをし初対面。
メッセージもかなりしていたので、初対面でも自然に会話が進みました。
ただ、声がしゃがれているような感じだったので、『(この人顔面も派手だし今日も朝までパリピのように飲み明かしていたとかの人なんじゃ…)』と感じたことを今でも覚えています。のちにただその日だけしゃがれていたことが分かりますが。

第一印象は遊んでそうな女だったということですね。
そして居酒屋に入り、お互いかなりお酒を飲むこともあり盛り上がり、その流れで私の家へ。
そこで一夜を共にします。

え?!軽っ‼
尻軽じゃないですか‼
絶対ダメでしょ!その女‼
そこから毎週のように飲みに行き私の家に泊まるというルーティーンが出来たので、出会って1か月後のある日、告白したのですが良い返事がもらえませんでした。
ですがその次の週にOKをもらえ、付き合うことになったのです。
7人目の女性
一夜だけの女。
(参考画像:似ている芸能人)
6人目で付き合うことになった今の嫁ですが、なぜ7人目の女性が存在したのかお話ししていきます。
この女性も同い年で小柄で顔はエキゾチックな美女という感じでした。
6人目で今の嫁と付き合うことになった私ですが、本当に付き合っているという確信が持てません。なぜならアプリを覗くとログイン中だったりと他の男性を物色している可能性を感じたからです。

それ一番やんない方がいいって言ってた行為ですよね。。
『同時進行される男の可能性』←こちらの記事で…
この先、やっぱり付き合わないと言われる可能性があるのであれば婚活を続けておいた方がいいと考えていた私は、この女性とマッチングし飲みに行きます。
そして酔った勢いで私の家にいき一夜を共にします。
一夜を共にしたものの、『それでも一応6人目のあの女性と付き合ってるんだもんな…』とある種の罪悪感が芽生え、この女性には彼女がいることを伝え、そのまま車で家の近くまで送りました。
その後は向こうからも一切連絡はなく、私は私で6人目の女性(今の嫁)に『アプリを退会してほしい』旨を伝え退会してもらい、晴れてちゃんと付き合っている形となったのです。

なんか途中から人が入れ替わったようにうまくいき始めましたね…
これが継続の力ですか。
管理人の婚活体験談 ※合計費用
ということで、ここまでが私の婚活スタート直前から婚活成功までの道筋です。
ちなみに、今の嫁とは出会って1年半後に同棲を始め、その半年後に結婚。
そのまたさらに1年後に第一子が誕生しました^^
話は変わり、私が婚活に使った費用を計算してみたいと思います。
記憶が辿りながらざっくりですが、参考になれば幸いです。
- 婚活パーティー:14,000円(1回目:7千円。2回目:7千円)
- 合コン:6,000円
- マッチングアプリ(婚活アプリ):20,000円(1ヶ月:約4千円。5カ月分)
- 飲み代:84,000円(1回:1万2千円。7回※同一人物との2回目以降は除
合計:124,000円(概算)
いかがでしょうか?
たったこれだけの投資額で美人の嫁と出会い子供まで授かることが出来たと考えると破格の低コストだということが分かります。

マッチングアプリ(婚活アプリ)のコスパの良さがこの結果を生み出していますね。
男の婚活体験談ブログを見る際の注意点
最後に、私の経験上、婚活中に同じく婚活している方のブログを見る際の注意点をお話しておきます。
要点は以下の二つです。
- うまくいっていない人のブログやYouTubeは避けるべし
- うまくいった人のブログやYouTubeをたくさん見るべし
個人的には、現状うまくいっていない男性の婚活日記を見るのは避けるべきです。
失敗例は見れますが、結局のところ何をどうしたら成功していけるのかを一向に感じ取ることが出来ません。
何よりも、見続けていると負のマインドやオーラがこちらにも乗り移ってきてしまうのでメンタル的に悪いです。
ということで、もし見るとしたら色々試行錯誤してきた上で成婚できた男性のブログやYouTubeです。
これらであれば、うまくいっていなかった時は「なぜうまくいかなかったのか?」
逆にうまくいった時は「なぜうまくいったのか?」
この両面を見ることができるため、婚活における「やるべきこと」と「やってはいけないこと」の分別がつくようになります。

婚活もある種「勉強」や「仕事」と同じ‼
考えて工夫して努力して継続した者に幸せはやってきます‼
私が嫁を捕まえたマッチングアプリ(婚活アプリ)
私が今の嫁さんと出会ったマッチングアプリ(婚活アプ)をご紹介しています。
実際のアプリ内の画像も多数ご用意しているので、少しでも参考になればうれしいです^^