自力で二重まぶたを作っているあなた。
よくこんな事を思っていませんか?

自分と同じように一重から二重に自力でなった人のブログを見たいけど、検索しても出てくるのは美容クリニックのサイトだったり、誰が書いたか分からない大手メディアのサイトばっかなんだよなぁ…
あんま参考になんないわ。。
だったり、

一重から二重になるまでに試したことや、それで効果のあったやり方!あとはその人の葛藤とか考えていたこととかを同時に見れるようなブログが見たいんや‼
私はかれこれ15年以上も前から自力で二重を作るべく頑張っている方のブログを読み漁ってきました。今では完全に二重まぶたになっていますが、それでも興味本位でそうしたブログには目を通しています。

インターネット創世記頃から『自力 二重』を検索しているなんて、”生ける化石の産物”ですね。
略して、化け物‼

失礼しちゃうわね。
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- 管理人が実践していた自力で二重が出来るまでの流れが分かる
- 管理人が推薦する自力二重のブログを知ることができる
- 管理人が実践していた『自力で目頭切開した風の二重』になる方法が見れる
自力で二重が出来るまで
別の記事でもお話してますが、私が自力で二重にし、そしてその後にどうしていたかという流れはこんな感じです↓↓
18歳 6ヶ月~ |
18歳 7ヶ月~ |
18歳 9ヶ月~ |
18歳 10ヶ月~ |
19歳~ | 20歳~ | 20歳 6ヶ月~ |
20歳 9か月~ |
20歳 10ヶ月~ |
昼間の間、アイプチをし始める | 日中のアイプチに加え、夜は接着剤でまぶたを二重にしたまま寝始める | 二重の線が出来たので、夜のまぶたの接着をやめる | 昼間の間のアイプチに加え、夜は暇さえあればピンで二重の線をなぞり始める | 昼間の間、メザイク(ファイバータイプのアイプチ)をし始める、夜は暇さえあればピンで二重の線をなぞり続ける | 昼間、アイプチをしなくても二重でい続けられるようになる。 (ただし、線が薄いので定期的に指でまぶたを押すことをし始める) |
自力で作った線よりもう少し幅を広くしたいと思い二重まぶたのプチ整形を受ける | ダウンタイムが終わり気づくと、自力二重と全く変わらない二重幅だと感じ始める | 再度整形を受けるべくカウンセリングに行くも、先生にこれが一番自然じゃない?」と言われ二度目の整形を中止にする |
20歳 11か月~ |
21歳~ | 22歳~ | 23歳~ | 25歳~ | 26歳~ | 29歳~ | 30歳~ | 35歳 現在 |
自力で二重の幅を広げるべく、ローヤルアイム(非接着型のアイプチ)を使い始める | 昼間も寝る時もローヤルアイムをし続ける。ついでに極力目に力を入れる生活を続ける | ローヤルアイムを3日に1回しか付け直さなくなる。 | 自力でイメージした通りの幅の二重がクセになる。ローヤルアイムは続ける | ローヤルアイムをしなくなる。代わりに暇さえあればまぶたの筋トレに励み始める | 思い出したときにだけ、目に力を入れる筋トレをする程度になる | とんでもない成人アトピーに見舞われ、まぶたが赤くなり続ける | 成人アトピーを克服し、まぶたも正常に戻る。自力二重の線は定着したまま。線がなくならないようまぶたの筋トレは続ける | まぶたの線がなくならないよう、ふと思い出した時に二重の線が濃くなるように指で押さえたり目力を入れることはしている |
もっと詳細に私の自力二重”遍歴”を見てみたい!と思って下さった方は、『二重が自力で完成するまでの期間は〇〇!成功者が実践記録を語る。』←こちらの記事で、自力で二重が出来るまでと、その後のお話をしておりますので是非とも参考にしてみてください。
自力で目頭切開したような二重にする方法
ということで、簡単に私の自力二重遍歴をお伝えしましたが、本日のメインイベントはこちらです。
正直な話、自力で二重にすること自体は簡単っちゃ簡単です。
でもですね、おそらく自力で二重を手に入れた者の90%以上が、その後にとある考えを持つことになります。
その考えとは・・
- 二重の幅を広げたい‼
- 目頭にも二重の線を入れたい‼
この二つどちらかです。
まぁ私の場合はどちらも考え、そして実践しまがい物ながらも達成することが出来ました^^;
ちなみに、二重の幅を広げた私の体験記は『二重の幅を広げた記録』←こちらでお話していますので、よかったら見てみてください。
ではもう一つの、目頭にも線を入れたいとはどういうことか?
簡単に言えば、『目頭切開して蒙古ひだをなくしたような目にしたい‼』というものです。

『蒙古ひだ』ってなんですか?
(出典:大塚美容形成外科)
日本人の多くにこの蒙古ひだは存在し、蒙古ひだがある方が二重にすると、『末広型の二重』になります。
ちなみに末広型の二重とは・・
(出典:VOCE)
↑こちらです。

なるほど。
目頭部分の皮膚が覆いかぶさっているので、目頭は二重になってない感じの見た目ですね‼
これに対し、『目頭切開して蒙古ひだをなくしたような目にしたい‼』を実現させたまぶたはどんなものかというと・・
(出典:大塚美容形成外科)
↑こちらです。

なるほど。
今度は目頭部分の皮膚が覆いかぶさっていないので、目頭部分も二重の感じになってますね‼
こちらは先ほどの『末広型二重』に対して。『平行型二重』と言われています。
かつて、この『平行型二重』を手に入れるために試行錯誤していたブロガーさんがおり、その方は『アイパッチリン』というアイテムを駆使し日々努力されていたのです。
アイパッチリン
「れるぽん」さんという方をご存じですか?
もしご存じであれば、あなたはかなりの自力二重”通”といえます!
なぜなら彼(男性です)は、2006年頃に突如現れた「自力二重ブロガー」でして、彼は『アイパッチリン』という自力二重商品で平行二重を手に入れるという技をやってのけたのです。

昔すぎないですか?(汗
管理人さんって本当に15年以上前から、二重について調べまくっていたんですね^^;
もし興味のある方は、れるぽんさんの実践ブログを見てみることをおすすめします。
彼はアイパッチリンというアイテムを使い、平行型二重を手にいれましたが、そのアイパッチリンとはこれです↓↓
(出典:Amazon)

なんといいますか、世の中には言われなければ知ることのない二重アイテムがたくさんあるのですね^^;
簡単にいきまますと、このバンドエイドのようなアイパッチリンというアイテムを目頭に貼ることで、徐々に蒙古ひだが取れていき、末広型二重から平行型二重になれるといったものです。
自力二重になった後の私のまぶたは当初『末広型二重』でしたので、『平行型二重』への突破口を探していたところ、このれるぽんさんが実践しているブログに行き着きました。
結論としては、このアイパッチリンのおかげで平行型二重になることはなかったですが、原理としては理にかなっているアイテムだと思っています^^;
目頭の皮膚を引っ張る体操
アイパッチリンでは平行型二重を実現できなかった私は、アイパッチリンの原理を応用し、ひたすら素手で蒙古ひだを取るクセをつけました。
どんなものかというと・・
↑こんなものです。
指を使って目頭の皮膚を引っ張ることで蒙古ひだを失くしていくのはもちろんのこと、同時に自力二重の線を濃くしていく効果も期待できます。
暇さえあればこうして目頭を引っ張り、仕事中でもふとした時にやっていたら・・
↑このように平行型二になれたのです。

魔術師かよ‼
そしてこの目頭を引っ張るクセは今でも続いています。
やはり自力二重の悪いところは、放っておくと線が弱くなってくる点にあります。
こうしたことを防ぐために、私は今でも二重の線が弱くならないよう気づいたときに引っ張ったり、
↑こうしたまぶたを上から押したりして、二重の線が弱くならないような施策をし続けています。

マジでこの人のこの努力、他の何かに使っていたら今頃「人間国宝」になれたんじゃ…
ということで、色々話しが飛びましたが、自力二重を目指しているあなた!
先程ご紹介したれるぽんさんのブログも参考になりますし、私のブログも少しは何かの参考になると思いますので、是非とも諦めないでいきましょう!
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^