他の記事でも、『自力で二重になれない一重などない‼』と豪語してきた私ですが、ネットを見てるとアイプチしても二重になれない方をちらほら見かけます。
そんな彼ら彼女らの訴えは・・

まぶたが重い一重すぎて、二重の線がまったく食い込まない‼
という悲痛な叫びです。
また、

アイプチで二重は出来たが食い込みが弱い‼
といった声も見かけました。
この二つの意見は、『食い込まない』という同じフレーズを使っている一方で、悩みの本質はお互い異なったものであることに注意が必要です。
ということで、それぞれが抱える『食い込まない』事情についての理由や対処法を、私の実体験を元に分かりやすくお話ししていきたいと思います^^
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- 「アイプチで二重が食い込まない」には2種類の人がいることが分かる
- 重たい一重でも食い込む二重への道が分かる
- 重たい一重と薄い一重の違いが画像で分かる
目次
”食い込んだ”二重のイメージと現実
あなたが思う「食い込んだ二重」とは、どういったがイメージでしょうか?
(出典:もおゆん)
(出典:Sky Ran)
↑もしこの辺りのイメージを持ち、自力でこれ系の二重になりたい‼と思っているのであれば正直かなり無理難題といえます。
この二重幅を作り、この目力を通常時でも出していくというのは、15年以上もの歳月を二重ノウハウにかけてきた私からすると到底不可能なことが分かっています。

か、管理人さん。
今日はどうしたんですか‼いつもと違ってイケイケじゃないですね。
私自身、自力二重の道に入って数年くらい経つまでは、いつかは上記画像のようなグイっと二重が食い込んだまぶたになれると思い活動していました。
ただ、自力二重の線は所詮は人工的なシワです。
シワを自力で一定以上濃くすることは無理なのです。

と、いいますと??
手の平を見ていただければイメージしやすいですが、手の平のシワは毎日の生活の中でその数が増えていき、よく折れ曲がる部分は他の部分よりも、濃いシワになっていきます。
でもですね、濃いシワになったっていっても限界があるわけです。
↑薄いシワと濃いシワがそれぞれ存在してますが、濃いシワといっても皮膚の奥まで食い込んでいるわけではありません。
そうです。人間の動作の中で刻まれていくシワの深さには限界があるのです。
ということで、話を自力二重に戻しましょう。
自力二重とは、自力で二重の線(シワ)を作り、さらに日常生活でまばたきしたり、まぶたの筋トレをしてみたりしていくことで、その線(シワ)を濃くしていき定着させることで完成します。
この線(シワ)も先ほどの手の平のシワと同じように、その濃さ、すなわち深さには限界があり、それ以上は深くなっていきません。
すなわち、冒頭でお見せした俳優さんや女優さんのように、グッと食い込んだ二重の線の深さにはなれないということです。

ああいう目は生まれながらに『深い二重のシワ』というDNAが刻まれている選ばれし者たちなのですね。
アイプチで食い込まない人の現実
ということで、DNAというクソみたいな運ゲーの話になってしまいましたが、これが現実です。
むしろこの現実に何年間も気づかなかった若かりし頃の私は本当に無知だったなぁ…とさえ思います。
そうしたことも踏まえながら、アイプチで二重が食い込まないという方は、2種類存在してると考えており・・
- 二重にはなったけどもっと深く食い込ませて目力のある目にしたい‼
- 二重にすらなれない‼線がまったく食い込まない‼
このどちらかの理由から、食い込まない自力二重に悩んでいるわけです。

どちらの理由にしろ、もはや成す術はないのでしょうか??
一つ目の『二重にはなったけどもっと深く食い込ませて目力のある目にしたい‼』の方に関しては、切開法という二重整形の選択肢一択といえます。
よく芸能人で、急にあか抜けて目が大きくなった女優さんとかがいますが、彼女らは切開法をしたことで目力がアップしている可能性が非常に高いです。
先程ご紹介した俳優さんや女優さんのような目力いっぱいの二重になりたい場合は、切開法をおすすめします。

魅力的な二重を手に入れられそうですが、ぶっちゃけビフォーアフターで顔がかなり変わりそうです…
プチ整形というレベルを超越した変化になりそうですね。
二つ目の『二重にすらなれない‼線がまったく食い込まない‼』の方については、次でお話ししていきます。
【簡単方法】超強力な接着を継続
『重たい一重さんにおすすめのアイプチ♪』とかいいながら、いくつもアイプチを紹介している記事を見かけますが、要するに重たい一重におすすめなのは、超強力に接着してくれるアイテムです。
やはりまぶたに弾力がある分、特にアイプチデビューした最初のうちは、その弾力に負けないような接着力のあるアイプチを使うべきといえます。

ということは、”超強力‼”とか書いてあるアイプチを使うってことですかね?
超強力を売りにしていてるアイプチ商品も販売されているので、そうしたものを試してみるのもありです。
ですが、知恵袋などを見ていると、どうやらそれでもアイプチが取れてしまう非常に重たい一重まぶたさんが存在していることが確認できます。

それはもう…積みですかね…
アロンアルファで超接着!
そうした方には瞬間接着剤がおすすめです。

それはさすがにヤリすぎでしょ‼
たしかにこの方法は自己責任の範疇でやって頂くしかないですが、今こうして話をしている私自身が『瞬間接着剤』のアロンアルファで二重整形している時期があったわけです。
ですので、アロンアルファを試した人間にその後起こったリスクやデメリットを私自身の口からお話しできます。
結論からいくと、他の記事でもお話しているように、その後普通に自力二重が完成しています。
視力が落ちたり、まぶたが伸びたりなどのリスクにはさらされませんでしたし、これといったデメリットもありませんでした^^;

え…
じゃあ有りなんすか?!
『アイプチは夜も使うと自力二重が完成しやすい』←こちらの記事中でお話していますが、私は自力二重のスタート時にアロンアルファをタコ糸に塗り、それを作りたい二重ラインに合わせて接着し寝ていました。

こうすることで、自力の二重ラインが形成しやすくなったのです。
ただし、注意点があるとすれば長期間はやらないことです。
私の場合は1カ月ほどやって二重ラインが出来てきたので、そこでやめました。
なのでそれ以上、長期的に続けるとどんなデメリットが出てくるのかは分からないのが正直なところです^^;
【画像】重たい一重・薄い一重
そもそも『重い一重』に悩んでいる方のまぶたとはどんな見た目だと思いますか?
「自称:重い一重」と言ってる人でも明らかに薄い一重の方もいるので、自力二重を作り始める際には、自分が『重い』『薄い』どちらの一重なのかを知っておくと、のちのち参考にできるサイトやブログも変わってくるのでおすすめです。
ということで、(出典:Yahoo!知恵袋)から『重い一重』と『薄い一重』の参考画像をまとめておきましたので一緒に見ていきましょう。
↑こちらの方は「まぶたの脂肪がすごく厚く」とおっしゃってますが、重くもなく薄くもない普通の一重といったところです。
加えて、「色々試してみましたが自然な二重になりません…」とありますが、これはまぶたが重いからではなく、自力二重アイテムで二重を作るテクニックがまだ磨かれていないだけだと推測します。

二重のりなどのアイテムは慣れるまでうまく使えず「自分に二重なんてどうせ無理!」と自暴自棄に陥りがちです。
これは私も含め多くの不器用な人間が通る道なのでしょう。
ここで、独断と偏見で『重い一重』と『薄い一重』を仕分けしてみました↓↓
重い一重
薄い一重

ちなみに私は薄い一重で、さらに目と眉毛の間が広いのでアホ面に見えます。
そんな私からすれば重い一重の方がうらやましいです。
重い一重でアホ面の方っていないじゃないですか…
それに重い一重の方が二重になった時にパッチリいきそうな気がします。

あぁ…
言われてみればたしかに管理人さんのお子さんアホ面ですもんね。
父親そっくりで…

おいッコラッ!!!!
重い一重でも薄い一重でも選択肢はそれぞれ
↑こちらはまぶたが食い込まないご経験をされた方々それぞれの意見ですが、繰り返してたら食い込むようになった方、どうしても食い込まないので整形した方、色んな方がいるのがわかります。
どうしてもアイプチで食い込まない方は二重整形を選択するのは当然といえば当然ですが、アイプチで食い込んで自力二重を作れた私も結局二重整形を経験しました。
そう考えると、「重い一重だから整形!」とか「まぶたが薄ければ自力で二重!」とかそんな考えはどうでもよくて、最後は自分がどんな速度で二重になりたいかという点が大きいように思われます。
急いでなりたいなら重かろうが薄かろうが整形するのが一番ですし^^;
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^