男の初めてのアイプチ体験はどんな時なんだろう・・?
それぞれ色々ありそうですが、私の場合は中学生の時でした。女友達が学校にアイプチを持ってきており、「やってみる?」と言われ冗談半分にやってみたのが私のアイプチ初体験。
その時はまだ「一重」「二重」で美が変わるという概念がほとんどなかったのでそれっきりでしたが、まさかその数年後に自らアイプチやアイテープを使いまくる人生になるなんて予想だにしてませんでした…^^;
この記事を書いた人
- 現在30代後半の男。このブログの管理人
- 18歳の時に自力二重デビュー
- 20歳で二重にプチ整形
- その後は自力で二重の幅を広げ定着させることに成功
この記事で分かること
- 30代の男性がアイプチを使うことの善悪(私の感想)
- 30代男性が使うべきアイプチの種類(実体験からのおすすめ品)
目次
30代男性がアイプチを使うことの善悪(女性も同様)
この記事を見てくださっているあなたは今こんな事を考えていると思います。

これまでアイプチしてきたけど、もう30代だしちょっとイタイかなぁ~
とか、

30代でアイプチデビューなんかしたらみっともないかな…
だったり。
たしかに女性だったとしても、30代以降でアイプチしている方はほとんど見ません。
(というか、もはや私が女性といったら嫁か会社の事務員さんしか顔を合わせる機会がないからかもしれませんが^^;)
30代のアイプチ女性を見かけない中、30代の男性がアイプチとはいかがなものか?
結論からいきますと、30代男性のアイプチは全く問題ないと思っています。
まぁ私自身が鬼のようにアイプチ系統の商品を使いまくっていたので、そこに対して偏見がないっていうのも大きいかもしれません。
でも、ほんの数ミリ、単なるシワを1本2本増やすだけで、周りの対応が変わり自分のメンタルがプラスに変わっていくのであれば、絶対に使った方が良いのは確実です。

世の中、結果がすべてよ!
30代のアイプチ問題点
一つだけ問題点があるとすれば、それは「バレた際に人としてどう思われるか」です。
10代や20代であれば、もしアイプチがバレたとしてもあまり衝撃はありません。
私自身、若かったあの頃を思いかえしてみても、男女問わずアイプチがバレバレな人と出会った時はよくこう思っていました↓↓

あ~。もうちょっとうまくできないかね。

へぇ~。この人アイプチしてるっぽいな。してなくても全然ブサイクじゃないのに。
若い頃って男も女も美を意識して追及するのが結構当たり前だったりしましたよね。
新しい服買っただのスニーカー買っただの、女性であればメイク変えただの…
むしろ、そうしたネタが日常会話だったりもしていたので、アイプチもファッションの一部としての認識でした。
(当時は男性でアイプチしている人はほとんど見かけませんでしたが…)
ただ、これが20代と30代では他人から視点が以下のように変わっていきます。
20代 | 30代 | |
アイプチについて | まぁ見た目をよくしたいのは分かるしなぁ | え?この人アイプチしてない?! |
その人への感情 | 自分もカッコよくなるためには他に何ができるだろ | 良い歳してまだ見た目にこだわってんだ |
もはやこれは、その人のまぶたが一重か二重から来る問題ではなく、30代としての心意気に対して「ちょっと気持ち若すぎねーか…?こんなチャラついた人に仕事頼みたくないわ。」と思われる可能性があるということです。
やはり30代以降にもなると見た目以上に、その中身や言動を重視しますからね!
本人はプラスになると思ってやっていたとしても、逆効果になってしまう可能性があるということになります。
30代アイプチの完勝パターン
ということで、30代以降でアイプチする場合は
確実にバレないようにやること!
これを心から推奨します。
そうすれば、大人としての威厳を維持したまま見た目もプラスに作用させることが出来るので、大成功の30代アイプチ完全勝利パターンといえます。
30代男性におすすめのアイプチ
絶対にバレてはいけない30代のアイプチ!
ということでお話ししてきましたが、ここで問題となるのは

絶対にバレないアイテムってあるのかい!?
という点です。
ここでいう「バレない」とは何を指すかというと…
- 汗で取れない
- テカらない
- くっつかない
↑これらをクリアすれば、まずバレることはありません。
自力二重のために様々なアイテムを試してきた私が言っているので間違いないです^^;
その上で私がおすすめするアイテムは、非接着タイプのアイプチです。

他にどんなタイプのアイプチがあるか分からんからピンときません。
本来「アイプチ」とは一重を二重にするグッズの商品名ですが、もはや俗にいう「アイプチ」とは一重を二重にするアイテム全般のことを指しています。
要するに、
アイプチ=二重にするアイテム全般のこと
です。

管理人のおすすめは「非接着タイプのアイプチ」ですが、他のタイプのアイプチがどんなものかもザっと見ていきましょう。
接着タイプ
元祖「アイプチ」がこちら。
(出典:コージー本舗)
↑一重のまぶたを強制的に折り込み、その接着部分をノリでくっつけるアイテムです。
この接着部分をノリでくっつけるので、目をつぶっても何をしてもずっと二重がキープされるのが大きな特徴。
反面、まばたきしても二重のままになるので高確率でバレやすい。
テープタイプ
先程のノリでくっつけるタイプのテープ版です。
(出典:コージー本舗)
↑この接着部分を両面テープのようなものでくっつけるアイテムです。

分かりやすくいくと、
↑(普通のノリタイプ)で接着させるのか
↑(両面テープタイプ)で接着させるのか
の違いですね。
ファイバータイプ
接着性のあるファイバー糸を使い、強制的に二重の線を作る。
(出典:コージー本舗)
↑両面テープタイプと構造は同じですが、接着性のあるファイバー糸であるため、まぶたの接着部分が少なくて済みます。
このタイプでは「メザイク」という商品が有名で、私も当時はよく使っていました^^;
(出典:RAKUTENラクマ)
↑ご覧の通り、この特殊なファイバー糸を二重の線を付けたい場所に押し込み、目を開くときれいな二重の出来上がり!というわけです。

難点はめんどくさいところです。
最後にハサミで余分に余った糸を切らなければいけないところもめんどくさいです。
そして水にめちゃくちゃ弱かったなぁ…
ただし、ノリタイプのアイプチや両面テープタイプのアイプチよりも透明度が高いので、他人が見てもかなりバレにくいといえます。
非接着タイプ
まぶたを接着させないアイプチです。
(出典:コージー本舗)
↑接着部分を接着させることなく二重を作るので、天然の二重の人と同じ構造を人工的に作ることができます。

ちょっと何言ってるのかわかんないんですが…
(出典:楽天市場)
↑この画像でいくと、③の赤く塗りつぶされている部分に絵の具で色を塗りつぶすように、非接着タイプのアイプチを塗り込みます。
1分ほどそのまま目を半目状態にしていると、先程塗った非接着タイプのアイプチの液体が乾いてきます。
乾くと塗った部分が固まり、そのまま目を見開くと二重になるという優れものです。

これを最初に試した時は感動したね。

まだイマイチピンときませんが、たしかにこれであれば皮膚と皮膚を接着していないので、まぶたを閉じても自然だしワンダフルだわん!

(急に犬らしさ出してきたな…)
30代からアイプチデビューするメリット
以下は、「30代になってからアイプチで二重にする」ことのメリットを話していきます。
- クセがつきやすい
- 加齢だ!といいわけ出来る
年を取っていくと嫌なことばかりが増えますが、二重にすることに関しては良いこともあります。
クセがつきやすい
まず確実に言えるのは、年齢を重ねお肌にハリがなくなってくることで「二重のクセがつきやすい」ことが挙げられます。
まぁ良くも悪くも重力の影響がもろに蓄積されてくる年齢なので、二重にしたまぶたが良い感じに覆いかぶさってくれるんですよね^^;

ちなみに管理人は「自力二重→プチ整形→自力で二重の幅を広げた」という歴史を刻んできています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください>>
ですので、30代に入ってからも色々まぶたをいじってるわけです。
そんな中で確信したのが、「20代の頃より新しい線がつきやすくなったなぁ…」というものでした。
加齢だ!といいわけ出来る
こちらは二重になりやすいとかそういった類ではなく、「いいわけが栄える」という話です。
世の中には本当に何もしてなくても、年を取っていくと加齢で二重になる人たちがたくさんいますよね。
芸能人とかでも、「なんかこの人、最近うっすら二重の線が入ったりしてる時あるな…」と思う俳優さんなんかがいたりします。

で、気づくとどんどん二重の線が濃くなっていき…もはや二重になっている。
ということで、30代になって二重になっても、「加齢で二重になってきてしまいまして…」なんて言い訳が簡単にできてしまうのです^^
これが20代だと、「そお肌のハリでまぶた下がってくるのは無理あるだろ!」と嘘丸出しに思われてしまいますが、30代以降に入ってしまえば…

(あ~たまにそういう人いるよね~)
としか思われないのです。

二重にしたいけどバレたくない!
というのはある意味矛盾してますよね。
「二重になりたい=見た目を今より美しくしたい」
にも関わらず
「バレたくない=見た目を変えたと思われたくない」
ってな感じなわけですから。
でもこれが、「30代加齢」というパワーワードを使うことでバレるもバレないも加齢でなったから仕方がない!と言えちゃうわけです!

最初からバレた時のいいわけまで用意しているとは…
さすが自力二重の申し子や…
30代のアイプチやめ時
もしもあなたが20代から自力二重を作っていたのなら、30代では二重の線がクセになってきて、アイプチしなくても自力二重が完成しているケースは少なくないはずです。
正直な話、もしそれでも自力二重の線が完成しなかった場合は二重整形をしちゃった方が良いと思ってます。
30代は20代の時よりも使えるお金が増えている人は多いです。
そして前述したように、30代だからこそ使える「いいわけ」も用意できます。
さらに言ってしまえば、毎日毎日二重を作る時間を膨大にカットしていけます。
こんなに好条件が揃った30代なのに、プチ整形しない理由が見つかりません。
(私がプチ整形した経験があるからかもしれませんが^^;)

ずっと自力で二重を作って生活していたのに、急に一重に戻したら周りもビックリしそうですね。
となるとやっぱり二重としてのの人生を歩む方が良いのかな…?
中々難しい判断になりそうですが、30代のアイプチは…
- きっぱりやめて一重として生活する
- きっぱりやめてプチ整形で二重として生活する
もちろん30代でもアイプチし続けるという選択肢もありですが、30代でアイプチし続けても自力二重の線が完成しないとなると、その後も一生自力二重が完成しない肌質の可能性が高いです。
そうなってくると、40代50になっても毎日アイプチに時間を取られる生活になってしまいます^^;

最終的にはあなた自身が選んだ選択がベストアンサーッス!
【二重にする方法/総まとめ】
自力で二重の定着。二重整形の経験。
さらには自力で蒙古襞をなくし二重幅を広げ定着。
そんな私の二重に対する熱い思いと経験から、二重にするおすすめの方法を解説しています。
一重まぶたに悩むあなたの今後の人生に、少しでも参考になればうれしいです^^